次世代接客ロボット「ugo Pro」がカレーフェスで華麗にダンス

進化する接客体験！「ugo Pro」がカレーフェスを盛り上げる

概要

日本の商業施設の未来を担うロボット、中でも注目を集めているのが株式会社JR東日本クロスステーションの「エキュート秋葉原」で活躍する接客ロボット「ugo Pro」です。このロボットは業務DXをテーマに開発され、特に接客や案内業務に特化しています。今回は、エキュート秋葉原で開催される夏のメニューイベント「エキュート・ザ・カレーフェス」に参加し、インド風の装いで客を出迎えながら、生成AIを駆使してカレーに関する情報を提供します。

「ugo Pro」の特長

「ugo Pro」は、ユーザーとのインタラクションが得意なロボットです。今回は、8月18日から9月15日までという長期間にわたり、エキュート秋葉原および他のエキュート施設でダンスを披露しながら、生成AIを用いたメニューのおすすめやカレーに関する質問に答える役割を担います。

特に、インド出身のスタッフによる監修のもと、豪華な衣装とともにダンスを繰り広げ、見た目にも楽しませてくれる存在です。来場者は、カレーの香りに誘われながら、ロボットのダンスやトークを楽しむことができます。

沿革と目的

エキュート秋葉原は、最新のテクノロジーを取り入れ、労働力不足を解消し、訪れる人々がより快適にショッピングできるような次世代型商業施設を目指しています。特に「ugo Pro」の導入により、実用的なサービスだけでなく、エンターテインメントとしてもクオリティの高い体験を提供しています。

カレーフェスの魅力

「エキュート・ザ・カレーフェス」は、カレー激戦区である神田界隈の魅力を味わえる特別なイベントです。ここでは、エキュート秋葉原、エキュートエディション御茶ノ水、マーチエキュート神田万世橋の3つの施設で、各店舗自慢のカレー商品が多数用意されています。特に注目されているのは、新商品の「カオソイチェンマイカレーラーメン」や「東京ふっくらどら＜タンドリーチキン風味カレー＞」です。

- カオソイチェンマイカレーラーメン では、ココナッツミルクを使ったまろやかなスープが特徴で、辛さも選べるのが魅力。
- 東京ふっくらどらは、カレー味のどらやきで、タンドリーチキン風味のカレーが楽しめます。

両商品ともに、エキュート秋葉原でしか味わえない特別なメニューです。カレーの奥深さを感じることができる絶好の機会といえるでしょう。

休止期間のイラストキャンペーン

さらに、エキュート秋葉原では、インスタグラムキャンペーンも実施されています。「エキュートのリス」のアカウントをフォローし、いいねをすることで、抽選で20名様にレトルトカレーとオリジナルステッカーが当たります。

まとめ

「ugo Pro」は、ただの接客ロボットにとどまらず、訪れるすべての人々に楽しさを提供する新しい形のエンターテインメントです。この夏、エキュート秋葉原で体験できるカレーフェスは、食文化とテクノロジーが融合したユニークなイベントです。来場者は、「ugo Pro」とともに、今までにない買い物体験を楽しむことができるでしょう。