DAIJOBU株式会社がコーポレートサイトをリニューアルし新たにリブランディングを実施

DAIJOBU株式会社がリブランドを実施

DAIJOBU株式会社（東京都大田区、代表：山中裕貴）が、2024年11月11日にコーポレートサイトの全面リニューアルと同時にリブランディングを行うことを発表しました。今回のリブランディングでは、同社が提供するソフトウェアテストおよび品質保証サービスが、web3領域に特化していた過去から「少数精鋭の専門家による、ソフトウェアテスト・品質保証の総合カンパニー」という新たな姿へと進化します。

リニューアルの背景と目的

リニューアル背景には、2024年1月より始まったweb3領域に特化したテストサービスの顧客ニーズの拡大があります。AIやDXなどの他領域に対応する中で、より多様なサービスを提供する必要性が高まっていました。これを受けて、顧客やパートナーへの情報提供を分かりやすくするため、一新したサイト設計が求められたのです。

リニューアルの主なポイント

新たなコーポレートサイトでは、デザインの全面刷新とコンテンツの再整理が行われ、利便性の向上が狙われています。特に注目されるポイントとして、以下の5点が挙げられます。

1. サービス説明ページの改良
「ダイジョウブ」のサービスを具体的かつ理解しやすく説明するために、新規コンテンツの追加が行われています。サービスカテゴリごとに提供内容が整理され、より見やすくなりました。

2. 「はじめての方へ」ページの新設
DAIJOBUのサービスを初めて知った方々向けには、サービスの特徴やフロー、顧客の声を触れやすい形でまとめたページが設けられました。

3. プロジェクト進行の透明性
ソフトウェアテストプロジェクトの進行を5つのステップで明示し、ヒアリングからテスト終了までの流れが詳しく解説されています。

4. 導入実績のアップデート
検索機能が向上した導入実績の一覧ページも新設され、サービスの強みを視覚的に確認できるようになりました。

5. グローバル展開に向けた言語対応
国際的な顧客に向けて、サイトの言語を英語に切り替える機能が導入され、情報発信の幅が広がりました。