サイバーステップ株式会社が『Bygone Dreams』をBitSummitで出展
サイバーステップ株式会社は、2025年7月18日から3日間、京都の「みやこめっせ」で行われるインディゲームの祭典「BitSummit the 13th」において、自社の新作ゲーム『Bygone Dreams:バイゴーンドリームズ』を展示することを発表しました。
BitSummit the 13thの概要
この「BitSummit the 13th」は、日本国内外のインディゲーム開発者が集まり、自らの作品を紹介するイベントであり、今年で13回目の開催を迎えます。ファンや開発者との交流を深める貴重な機会として、多くの人々が集まることが予想されます。
出展詳細
- - ブース名: Graphブース
- - 開催日: 2025年7月18日(金)〜 20日(日)
- - 開催時間: 10:00〜17:00
- - 会場: 京都市産業展示館(みやこめっせ)
- - ブース番号: 会場1階 IP3-01
ブースでは『Bygone Dreams』を実際にプレイできる体験コーナーも用意されているほか、来場者にはノベルティの配布も予定されています。この機会に、ぜひ足を運んでみてください。
『Bygone Dreams:バイゴーンドリームズ』について
このゲームは、2025年6月20日にSteamでリリースされる予定のファンタジーアクションアドベンチャー作品です。ボスニア・ヘルツェゴビナを拠点に活動する初独立映画スタジオであるPrime Time Studioが手掛けています。
本作は、PCゲーム技術カンファレンス「REBOOT Develop 2017」で「映像体験賞」を受賞するなど、そのクオリティも評価されています。
あらすじ
物語は、女神が力を失い「悪夢」が世界を脅かす時に始まります。「ヴァ」という名の主人公は、夢の世界「ルゥーム」で目覚めますが、その世界は悪夢による恐怖に満ちています。古の守護者であるガーディアンの助けを借り、消えゆく女神の言葉を頼りに彼は旅立ち、世界を救うための冒険に挑みます。
戦闘システムの魅力
『Bygone Dreams』では、プレイヤーは広大でユニークなファンタジーの世界を探索し、強力なボスたちとの戦闘を経験できます。近接攻撃や遠距離攻撃、さらには魔法を用いて敵を倒す戦略が求められます。また、プレイヤー自身のスタイルに合わせて装備をカスタマイズできるため、異なるプレイを楽しめるのも魅力の一つです。
難易度設定も豊富で、ストーリーを重視した「ノーマルモード」と、強力な敵との戦闘を楽しむ「ヒロイックモード」が選べます。これは初心者から上級者まで、さまざまなプレイヤーが楽しめる設計となっています。
公式情報
- - タイトル: Bygone Dreams:バイゴーンドリームズ
- - デベロッパー: Prime Time
- - パブリッシャー: CyberStep、GrabTheGames
- - ジャンル: ファンタジーアクションアドベンチャー
- - プラットフォーム: PC / Steam
- - 価格: ¥1,480
- - Steamストアページ
- - 公式サイト
このゲームは新たな幻想的な体験を提供し、プレイヤーを夢の世界へと導きます。イベントの詳細を楽しみにしつつ、発売を心待ちにしたいです。