セイコーのデジタルウオッチ
2025-10-15 13:07:27

セイコーが復刻した1980年代のデジタルウオッチが再び登場!宇宙兄弟コラボモデルも登場

セイコーが1980年代の名作デジタルウオッチを復刻



日本の時計メーカー、セイコーウオッチ株式会社は、1980年代に人気を博したデジタルウオッチ「Rotocall」のデザイン復刻を発表しました。この復刻モデルは、特に宇宙飛行士たちにも愛用されていたことから、再び注目を集めています。本記事では、復刻版の詳細とともに、宇宙兄弟とのコラボレーション限定モデルについてご紹介します。

Rotocallの復刻



復刻モデルは、元々1982年に登場し、特徴的な八角形のロータリースイッチを搭載しているのが大きな魅力です。このロータリースイッチを回すことで、アラームやタイマー、ストップウオッチといった多機能を直感的に操作できるようになっています。オリジナルのデザインを踏襲しつつも、現代の技術を活用して質感や機能を向上させている点がポイントです。

商品仕様とデザイン



復刻版のケースサイズは37mm幅で、オリジナルモデルとほぼ同じサイズを保ちながらも、メタルブレスレットは心地良い重量感と快適な着け心地を実現。また、ヘアライン仕上げと鏡面仕上げを施しているため、スタイリッシュかつ高級感も漂っています。デジタル表示にはオリジナルフォントを再現しており、1980年代のレトロな雰囲気をしっかりと感じさせます。

宇宙兄弟とのコラボレーション



さらに特筆すべきは、人気のSF漫画『宇宙兄弟』とのコラボレーションモデルの登場です。この限定版は、小山宙哉氏の監修のもと、作品に登場する名シーン「兄弟が月面で再会する場面」へのオマージュが込められています。デザインには、作品内の宇宙服をイメージしたシルバーカラーのケースから、ゴールドカラーのモデルまで用意されています。

限定モデルの設計


  • - SBJG023: 兄・南波 六太をイメージしたシルバーカラー
  • - SBJG024: 弟・南波 日々人をイメージしたゴールドカラー

どちらのモデルにもナイロンストラップが付属しており、宇宙空間での使用を想定した特別な仕様です。裏ぶたには「WE ARE SPACE BROTHERS PIECE OF CAKE」というシンボルマークが刻まれており、視覚的にも楽しませてくれます。

まとめ



セイコーの懐かしのデジタルウオッチ復刻版と『宇宙兄弟』のコラボレーションモデルは、いずれも魅力的な商品です。両モデルとも、非常に高いクオリティを誇り、特にファンからの支持を受けること間違いなしです。販売は11月14日から予定されており、価格は71,500円から80,300円(税込)となっています。

ぜひ、この機会にセイコーのデジタルウオッチを手に入れて、1980年代の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
セイコーウオッチ株式会社
住所
東京都中央区銀座1丁目26-1
電話番号
03-3564-2111

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