シナモンAI、国際物流総合展2024に出展しAIソリューションを披露

シナモンAI、国際物流総合展2024での出展概要

株式会社シナモンAIが、9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展します。この展示会では、同社が提供する先進のAIソリューションを通じて国際物流のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進します。

ブース情報

シナモンAIのブースは東京ビッグサイトの東8ホールに位置し、番号は8-601です。ここでは、定型および非定型に対応するAI-OCRプラットフォーム「Flax Scanner HUB」と、非構造ドキュメントに特化したLLMシステム「Super RAG」が紹介されます。また、各ソリューションのデモンストレーションも行われ、来場者は実際にその効果を体験することができます。

展示ソリューション

- Flax Scanner HUB: 貿易書類の自動処理を可能にするAI-OCR。
- Flax Scanner HUB 貿易書類プラン: 特に貿易に特化したプラン。
- Super RAG: 社内のデータを最大限に活用する非構造ドキュメントの解析をサポート。

セミナーの開催予定

シナモンAIは、出展期間中に2回のセミナーを開催します。

- タイトル: 貿易書類のAI-OCRを手軽にスタートし入力・確認業務の負荷を削減しませんか？
- 実施日程:

- 9月10日（水）11:00～11:30（セミナーA会場、事前登録制）
- 9月11日（木）13:00～13:30（セミナーA会場※事前登録不要）
このセミナーでは、AIによる貿易書類の処理の手軽さと業務負荷の軽減について、具体的な実例を交えながら解説します。

シナモンAIのビジョン

株式会社シナモンは2016年に設立され、東京都港区に本社を構えています。AIプロダクト事業とAIコンサルティング事業を通じて、高度なビジネスソリューションを提供し、国内外の大手企業と連携してきました。同社の理念は「誰もが新しい未来を描こうと思える、創造あふれる世界を、AIと共に」実現することであり、高度なAI技術を用いて新たな事業の構造を創造することを目指しています。

おわりに

シナモンAIは、国際物流の分野においてもデジタル技術を用いた革新を進めており、今後も企業の成長を支援するためのソリューションを提供していく予定です。国際物流総合展2024での新しいAIソリューションの展示にぜひ足を運んでみてください。

詳細な出展情報や事前登録方法については、公式サイトやブース紹介ページをチェックしてください。