剛力彩芽主演ドラマ「ガラスの指輪と絆創膏」、主題歌にDo As Infinity決定！

HTBスペシャルドラマ「ガラスの指輪と絆創膏」

2026年1月17日（土）の午前10時40分、剛力彩芽が主演するHTBの新たなスペシャルドラマ「ガラスの指輪と絆創膏」がスタートします。このドラマは、主人公の山川虹架（剛力彩芽）が様々な試練を乗り越え、自分らしさを見つけていく心温まる物語です。

物語の中心には、理不尽な扱いを受ける職場で疲弊しながらも、自分の本音を抑え込む日々を送る虹架の姿があります。そんな彼女が、上司の機嫌を損ねたことをきっかけに、こども食堂「ルッカリー」で出会う少女・佐藤翠（永尾柚乃）との交流を通じて少しずつ変わっていく様子が描かれています。彼女たちの成長を描くストーリーは、多くの人々に共感を呼び起こすことでしょう。

主題歌にDo As Infinity

さらに、このドラマの主題歌が名バンド、Do As Infinityによって担当されることが決まりました。彼らがドラマ主題歌を手がけるのは約11年ぶりのことです。新曲「風の便箋」は、心に響く歌詞と共に、ドラマのテーマ「絆」を色鮮やかに演出します。

Do As Infinityは、伴都美子と大渡亮の2人からなるロックバンドで、1999年に結成されました。彼らは路上ライブを中心に活動を開始し、デビューから数々のヒット曲を世に送り出しました。特に「犬夜叉」のオープニングやエンディングを飾った楽曲が、多くのファンに愛されています。

新曲「風の便箋」は、作詞家のMio Aoyamaがドラマのストーリーを読み、虹架と翠の成長を描くために書き下ろしました。デモ音源は約6年前に存在しており、主題歌として採用されることになったことはDo As Infinityにとっても大変名誉なことです。彼らは楽曲を通じて、リスナーに明日へ向かう勇気を届けたいと語っています。

ドラマのストーリー

虹架と翠は、最初はまったくの別世界に生きる存在。しかし、様々な困難を共有するうちに、彼女たちの絆が深まります。虹架は、自分らしさを取り戻し、前向きな自分に変わっていくことで、周りの人たちにも良い影響を及ぼしていきます。

このドラマは、北海道を舞台にし、地域色を大切にしながら視聴者に感動を届ける作品に仕上がる予定です。