KEIRIN HOTEL 10が贈る芸術体験、備前焼陶芸プランの魅力

KEIRIN HOTEL 10での陶芸体験

岡山県玉野市に位置する「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」では、瀬戸内国際芸術祭2025に合わせて、3日間限定の備前焼の陶芸体験付き宿泊プランを販売開始します。このプランは、特別な時間を提供するものとして、ただの観光を超え、地域の文化に深く触れることができる素晴らしい機会です。

宿泊プランの詳細

このプランには、備前焼の陶芸体験が含まれており、参加者は手びねり技法を使って、自分だけの陶芸作品を作成します。陶芸体験は、岡山県の地酒や軽食と共に楽しむことができ、地元の風味を感じながら制作に没頭できます。実施日は4月26日、5月3日、6月21日と限られていますが、この機会を逃す手はありません。

プラン内容

- 陶芸体験 1泊2食付きプラン：2名1室で21,000円（税込）から。
- 陶芸体験 1泊朝食付きプラン：2名1室で18,000円（税込）から。

また、陶芸体験に参加できるイベントのみの申し込みも可能で、料金は大人が8,000円、子供が6,500円です。

備前焼の魅力

日本六古窯の中で最古の焼き物である備前焼は、釉薬を使わず、土の持つ素朴さが魅力です。この焼き物は温かみがあり、食材の味を引き立てる特性があります。手作りの器でおいしい料理や地酒をいただくことは、旅の楽しみをさらに引き立てます。

五感を刺激するアート体験

陶芸のプロセスは、ただ「見る」だけではなく、「感じる」「つくる」体験です。複雑な道具を使わない手びねりにより、参加者は粘土の感触を直に楽しむことができます。また、作品が完成した後に届くことで、旅の思い出が蘇ってきます。完成品は約3ヶ月後に焼き上がり、自宅に郵送されるので、そこでもう一度楽しむことができます。

瀬戸内国際芸術祭2025との連動

今回のプランは、2025年春から始まる「瀬戸内国際芸術祭2025」にもリンクしています。アート作品が点在する直島や豊島を巡る旅は、ますます人気を集めています。KEIRIN HOTEL 10は、観光地でもあるこの地域の魅力を存分に味わうことができる拠点として最適です。

KEIRIN HOTEL 10の特徴

観光だけでなく、宿泊中も多様な体験が楽しめるKEIRIN HOTEL 10は、149室中126室が競輪場に面しており、特有の景観を楽しむことができるスタジアム一体型ホテルです。また、瀬戸内海の美しい景色を望むレストランもあり、地元食材を使用した料理を楽しむことができます。新たな“KEIRIN”の魅力を体験してみてください。