不動産投資ファンド募集完了
2024-10-09 23:12:05

TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディングファンド、募集完了のお知らせ

TECROWDが発表した、不動産ファンドの募集終了



TECRA株式会社(本社:神奈川県横浜市)の運営する不動産クラウドファンディングプラットフォーム「TECROWD」が新しいファンドの募集を終了したことを発表しました。このファンドは、障がい者グループホーム「AMANEKU町田野津田町」および「AMANEKU葛飾東金町」を投資対象とし、多くの投資家からの支持を受けて募集総額を達成しました。

70号ファンドの概要



今回の70号ファンドは、不動産特定共同事業法に基づいて運営されています。2024年10月8日から始まったこのファンドは、将来的に売却を期待するキャピタルゲイン型の設計です。具体的には、ファンド設立後に事前に確認を得た土地を購入し、建物の建設を進める予定です。

AMANEKU町田野津田町は2025年1月末に完成し、AMANEKU葛飾東金町B棟は同年2月末に竣工を予定しています。両施設が完成した後は、運営を開始し、元本の償還および配当を行う計画です。

日中サービス支援型グループホーム



新たに建設される両グループホームは、24時間365日の支援体制を整備し、日中支援サービスやショートステイが提供される予定です。さらに、バリアフリー設備を完備し、さまざまなニーズに対応できるように設計されています。

AMANEKU町田野津田町



このグループホームは、2025年1月末に竣工予定で、同年5月に開業します。1階には10名の男性利用者が入居し、2階には10名の女性利用者が入居できる構造となっています。障がい支援区分が4から6の方々の受け入れが可能です。交通アクセスも良好で、小田急線「鶴川駅」からはバスで14分、最寄りのバス停から徒歩4分と便利な立地です。

AMANEKU葛飾東金町B棟



同じく、AMANEKU葛飾東金町B棟も2025年2月末に竣工予定で、2025年5月に開業します。この施設も同様に、男性と女性がそれぞれ10名ずつ入居できるように設計されており、精神的な支援を必要とする方々に対して幅広く対応します。京成電鉄金町線「京成金町駅」からバスで4分、さらに近くのバス停からは徒歩4分という便利な場所です。

投資家への配慮



TECROWDではすべての契約が円建てで行われ、為替リスクを管理します。さらに、優先出資と劣後出資の構造を採用しており、万が一の元本割れの場合も劣後出資者が先に損失を負担することで、投資家の安全を確保しています。

TECROWDの大きな利点



TECROWDを利用することで、1口10万円から手軽に不動産投資を始めることができます。すべての手続きがオンラインで完結するため、手間がかからず初めての方でも安心して利用できる点が特徴です。不動産特定共同事業法に基づいた透明性の高いサービスを提供し、投資家の皆様に信頼される運営を行っています。

TECRA株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置き、堅実な運営と高い信頼性で知られています。今後も、地域貢献や障がい者支援を通じた新たな不動産プロジェクトに期待が寄せられています。


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会社情報

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TECROWD
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