10月1日に、東京都中央区で特別な離乳食教室が開催されます。このイベントは、カンボジアで活動しているスタッフが講師となり、参加者は直接カンボジアの生活や文化に触れることができる貴重な機会です。興味深い内容としては、参加者はカンボジアの伝統的な食材を使って離乳食を作り、実際にその味を試食しながら、子どもの栄養に関する知見を深めることができます。
イベントの詳細
この離乳食教室は、カンボジア事業の活動報告を交えつつ行われます。カンボジアのナショナルスタッフであるチエブ・コンティア氏が、参加者を指導します。言語の壁を超えるため、日本語通訳も用意されており、誰でも安心して参加できます。
日程は、10月1日火曜日の18:30から20:30まで。場所は日本橋キッチンスタジオで、東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅から徒歩わずか1分というアクセスの良さも魅力です。定員は14名となっており、早めの申し込みが推奨されます。
参加費と寄付
参加費は、2,500円で、材料費を含みます。また、寄付を選ぶオプションもあり、ボランティアの研修費や教室開催の費用として支援できます。また、月々のサポートを希望する方は、月1,000円からの選択肢も用意されています。
対象者
このイベントは、母子保健や栄養問題に興味のある方、国際協力に関心を持つ方、さらにはカンボジア文化や旅行に興味を持つ方など、誰でも参加が歓迎されています。特に、小さな行動で社会に貢献したいという思いを持つ方には絶好の機会と言えるでしょう。
申込方法
事前の申し込みが必要です。詳細情報や申し込みは
こちらをご覧ください。また、問い合わせは
[email protected]までお願いします。
注意事項
会場はレンタルキッチンのため、使用する機材に関してスタッフからの説明があります。また、キャンセルの場合は、5日前までに連絡する必要があります。試食には離乳食のみが提供されるため、飲み物は参加者自身での持参をお願いすることがあります。持ち物としてエプロンが必要となる場合もあるため、各自でご準備ください。参加者には、イベントやボランティア情報を配信する「うさぎクラブ」への登録が行われます。配信停止を希望する場合は、事務局に直接ご連絡いただくことになります。
このイベントは、単に料理を学ぶだけでなく、カンボジアの文化や子どもの栄養問題について深く考える機会を提供します。興味のある方は、ぜひ参加を検討し、カンボジアの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。