法務業務が一変!「LegalOn Cloud」の新機能を解説
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役:角田望)は、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」に新たに電子契約機能「サイン」を追加し、本日より提供を開始しました。この機能は、契約業務に関する一連のプロセスを一つのプラットフォームで完結させることを可能にします。
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」
「LegalOn Cloud」は、企業法務を支援するために開発されたAIテクノロジープラットフォームです。これまで法務テックは分断されていた業務フローを、シームレスに結びつける取り組みが行われてきました。新機能の「サイン」により、契約に関する依頼、受付、レビュー、締結、管理といった全プロセスが、他のツールを介さずに一つのプラットフォーム上で完結することが可能となります。
このシステムは、ユーザーに対して契約業務や電子署名において大幅な利便性の向上を提供します。以前は異なるツールを使っていた企業も、一貫した運用ができるため時間の短縮と効率化が図れます。
新機能「サイン」の特徴
「サイン」は、まずシンプルで操作性の高いユーザーインターフェースを提供します。このインターフェースにより、電子契約書に対して即座に電子署名を付与し、契約の締結を迅速に行うことができます。また、締結済み契約書のバージョン管理や、既存契約書と新たに締結した契約書を比較する機能も搭載しています。
この機能により、ミスを最小限に抑えたスムーズな業務運営が実現します。加えて、月額8,200円(税別)からという手頃な価格設定も特徴で、固定費の負担を軽減します。
6ヶ月間無料キャンペーンも実施
「LegalOn Cloud」の電子契約機能導入を記念して、新たに「サイン」を利用する契約の新規顧客には、6か月間の利用料金が無料となるキャンペーンも展開中です。この特典は、2025年3月31日までに申し込まれた方に適用され、新規導入の企業にとっては絶好の機会です。
今後の展望
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」は、マターマネジメントやコントラクトマネジメント機能を備え、企業が求める法務体制の構築を支援します。また、業務の進行にともない自然と知識が蓄積され、AIによる情報の整理とレコメンド機能が医療業界や製造業界など他分野との融合も視野に入れています。これにより、法務の次世代化を目指し、「LegalOn Cloud」はさらなる進化を遂げることでしょう。
まとめ
「LegalOn Cloud」は、法務業務を一新する可能性を秘めたプラットフォームです。契約業務のシームレスな流れとともに、企業法務の業務効率化が期待されます。この機会に、ぜひ「LegalOn Cloud」を導入し、法務業務の最前線を体験してみてはいかがでしょうか。