イオンが「土用の丑の日」商戦本格化！シェアしやすい特大うなぎやMZ世代向け新商品も展開

イオンリテールは、7月8日より順次、「イオン」「イオンスタイル」など約380店舗と「イオンネットスーパー」にて、“土用の丑の日”商品を本格展開します。

今年の取り組みのポイントは、大きく3つあります。

まず、物価上昇の影響で節約志向が高まっていることを受け、複数人でシェアできる「トップバリュグリーンアイナチュラル鹿児島県産うなぎ蒲焼」の特大・超特大サイズを過去最大の10万尾用意します。

次に、より多くの若い世代にうなぎを味わってほしいという思いから、カット済みで汎用性が高く、お買い求めやすい価格の白焼きと、串に刺して焼き鳥感覚で気軽に食べられる蒲焼を新たに販売します。

そして、持続可能な水産資源を活用した代替商品の提案として、規格外で市場には出回らない「未利用魚のがんぞうびらめ」を使用したメンチカツや、ごはん泥棒と異名をもつ韓国料理“ケジャン”などを展開します。

これらの商品を通して、イオンは「土用の丑の日」を様々な角度から楽しめるよう、幅広い選択肢を提供します。

うなぎ以外に、ASC認証を取得した岩手県産釜石サクラマスを使用した「釜石サクラマス蒲焼風」や、辛たれにカニを漬け込んだ「ケジャン風蒸し渡り蟹」なども販売されます。

うなぎの予約は、7月15日まで店頭またはイオンネットスーパーにて受け付けています。

今年の「土用の丑の日」は、イオンで様々なうなぎ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。