新たな安全基準を誇る「電気式バリスタポット」登場！

山善が提案する新しいキッチンアイテム

株式会社山善（本社：大阪市）の新商品「電気式バリスタポット」が、2024年9月3日より応援購入サービス「Makuake」で先行販売されることが発表されました。この新しい電気ケトルは、安全性、機能性、デザイン性を兼ね備えた製品として注目を集めています。

安全性の革新

「電気式バリスタポット」は、特にその安全設計が評価されています。新しい構造では、取っ手と細口ノズルのバランスが工夫されており、万が一倒れた際にお湯が漏れにくいようになっています。また、フタにはシリコンパッキンが使用されており、蒸気口を確実に塞ぐことで、フタからのお湯漏れも防止されています。このデザインにより、乳幼児を持つ家族でも安心して利用できる製品に仕上がっています。

さらに、フタの開け方にも工夫が施されており、プッシュ式に改良されたことで、湯気の危険を軽減しています。これにより、熱湯による火傷のリスクが低くなっています。

便利な機能

このポットには、ドリップ時間を計測する「カウントアップ」機能も初めて搭載されました。この機能は、本体を持ち上げてからスタートし、液晶画面に時間が表示される仕組みです。これは、コーヒーの蒸らしやドリップを最適化し、毎回同じ美味しさのコーヒーを淹れるために役立ちます。

調整可能な温度

「電気式バリスタポット」は、50度から100度まで1度単位で温度を調整できるため、お好みの温度でお茶や紅茶、コーヒーを楽しめます。この温度調整機能により、無駄なお湯を沸かす必要がなく、省エネにも貢献します。例えば、玉露を適温で淹れる場合には、従来の方法よりも約31%の電力を削減できるとされています。