宇都宮発の刺し子ブランド「TERAS」が京都での工芸イベントに出展
2026年3月11日から14日まで、京都のホテルカンラ京都で「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2026」が開催されます。ここに出展するのは、栃木県宇都宮市に本社を構える株式会社TOMOS companyが展開する刺し子ブランド「TERAS」です。このイベントは、関東エリアで精力的に活動している「TERAS」が関西のファンと直接触れ合う貴重な機会となります。
「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2026」とは?
「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」は、京都の伝統工芸を広く紹介することを目的としたイベントで、全国の作り手による展示と販売が行われます。会期中の前半2日間は商談メインの日「BUYERS DAY」となり、招待されたバイヤーや関係者が集まる特別な時間に。後半の2日間は一般のお客様も参加できる「MARKET DAY」として、入場料1,000円でオリジナル作品との出会いが待っています。
展示されるプロダクトの魅力
「TERAS」ブースでは、歴史的な技法である刺し子(SASHIKO)や襤褸(BORO)を用いたオリジナルプロダクトが取り揃えられます。色とりどりのBOROアイテムや、倉敷デニムを使った羽織り、ボックストートバッグ、スウェットなどが並びます。これらの製品は全て一点ものになるため、早めの訪問が推奨されます。
「TERAS」のストーリーと理念
「TERAS」は2017年に設立されたブランドで、SASHIKOやBOROを取り入れた日本製の製品を通じて、伝統技術の美しさとその背後にあるストーリーを伝えています。全てのアイテムには、時間と手間をかけた情熱が詰まっており、「手を抜かず手間をかける」ことを大切にしています。また、2024年度には東京・原宿に常設店を構える予定で、地域文化と共に未来へ繋がる可能性を探っています。
新たな挑戦と未来の展望
さらに、「TERAS」は2026年末に宇都宮に業界初となる「グループホーム併設・オープンファクトリー」を開業予定です。「与えられる福祉から、与えるクリエイティブ」という理念のもと、地域との交流を深める新たな場を提供し、障がいある方々の就労支援と一般就労への橋渡しを目指します。このように「TERAS」は、福祉とアート、ファッションを融合した新しい形のブランドを育んでいます。
お客様へのメッセージ
会場に足を運んでいただければ、刺し子や襤褸の魅力を直接体感でき、作り手と対話しながらショッピングを楽しむことができます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。