ジョイカルジャパンが新入社員入社式を盛大に開催！特別ゲストも登場

株式会社ジョイカルジャパンは、2025年度新入社員の入社式を4月1日に盛大に開催しました。新たに入社した8名の社員が集まる中、特別ゲストとして元プロ体操選手の内村航平さんが参加し、彼らを激励しました。

入社式には、代表取締役社長の早川由紀夫氏をはじめとする経営陣や2024年度に入社した先輩社員が出席し、出席者全員で企業理念の一つである「三現主義」を唱和しました。この一体感を通じて、全社員が同じ目標に向かう気持ちを高めることができたようです。創業者である中村会長は、新入社員たちに向けて、「学ぶために授業料を支払う立場から給与を得ながら学ぶことがどのようなことか」というメッセージを贈りました。また、仕事・家族・プライベートのバランスを大切にすることの重要性も強調されました。

社長の早川氏は、社員が自社を選んで入社したことに感謝を示し、創業当初の思いや3つの事業柱の説明を行いました。「顧客ファースト」の考えも大切にするよう、新入社員たちに伝えました。副社長の岩城氏も「本日は二度と来ない特別な日。初心を忘れずに、約1ヶ月の研修に真剣に臨むことが大切」とメッセージを送ります。この言葉に対して、新入社員たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

特別ゲストの内村航平さんは、2024年度新入社員に向けて「前回の内定式で会った際に、無事にここに集まれたことが嬉しい」と述べ、2025年度新入社員へのエールも送りました。内村さんは「これからの人生で何が起こるか分からないから、自分の道を信じて頑張ってほしい。聞きたいことがあれば遠慮せずに相談してほしい」と言葉をかけました。

新入社員たちも、意気込みや抱負を語り、それぞれが真剣に社会人生活をスタートする姿勢を示しました。「謙虚な気持ちを忘れずに努力する」「社会人として責任を持って頑張る」といったコメントが出され、彼らの熱意が感じられました。内村さんとのランチ会の様子も特別なひと時で、新たな仲間との交流が深まりました。

ジョイカルジャパンは2005年に設立以来、「カーライフをもっと楽しく便利に」をモットーに、クルマ社会の未来に向けて新たなサービスを提供し続けています。全国の自動車整備工場との連携を通じて事業を発展させ、「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル。」をスローガンに、現代のデジタルトランスフォーメーション（DX）にも取り組んでいます。

今後もジョイカルジャパンがどのように成長していくのか、目が離せません。新入社員たちが力を合わせ、さらなる未来を切り拓いていくことを期待しています。