『ONE STAGE』開幕
2025-09-09 14:33:07

アートが織りなす未来の舞台『ONE STAGE』が増上寺で開幕

アートが生む新しい舞台「ONE STAGE」の魅力



2025年11月24日、少しのスペースから膨大な可能性が生まれる「ONE STAGE」が東京の増上寺で初めて幕を開けます。アートや舞台芸術の多様な表現が交差するこのプロジェクトの特徴についてご紹介します。

畳一畳から生まれる壮大な世界



このプロジェクトは、日本舞踊家の有馬和歌子氏が主宰するもので、仮設の「畳一畳」が舞台の中心になります。一畳の限られたスペースで、どのような表現ができるのかを探求する新しい舞台芸術の試みです。アートと文化、音楽、伝統芸能が融合し、そこから生まれる新しい価値を求めています。

プロジェクトの背景



「ONE STAGE」は、日本の伝統文化を現代の感覚で再解釈し、アートの力で具現化することを目指しています。主宰の有馬氏は、日本舞踊を通じて表現することがどれほど可能性に満ちているかを体現しています。

プロジェクトに協賛する一般社団法人Creative Guildは、「楽しい」未来づくりをコンセプトとして掲げ、さまざまなアーティストとのコラボレーションを支援しています。彼らは、アートを通じて人々がつながり、新しい文化が生まれる場を提供することを目指しています。

初公演「ONE STAGE CONCERT」の概要



初公演「ONE STAGE CONCERT」は、11月24日、増上寺の光摂殿大広間にて行われます。午後2時から第1部、午後5時から第2部の2回公演が予定されており、チケットは3,000円です。出演アーティストには、有馬和歌子氏をはじめ、現代アート界で注目を浴びるZ世代の新鋭たちが名を連ねています。

アーティストラインナップ



  • - 有馬 和歌子:日本舞踊家であり、本プロジェクトの主宰。日本舞踊の新しい表現を探求し続けています。
  • - 原 良輔:一級建築士でありセノグラファー。独特の視点から舞台を設計し、新たな空間を生み出す技術に定評があります。
  • - 松岡 なつ美:東京藝術大学大学院生のメゾソプラノ歌手。彼女の歌声は伝統と現代の橋渡しをするでしょう。
  • - 桂 枝之進:若手落語家。Z世代からの視点を持ち込むことで、伝統芸能に新しい息吹をもたらします。
  • - 星野 響:ピアニスト。和楽器やジャズ、クラシックなど多様な音楽ジャンルを融合させ、独自の音楽世界を構築しています。
  • - 尾形 凌:画家。彼の作品は妖怪や異界をテーマにしたもので、視覚から新たな体験を促します。

参加者とのつながりを大切に



「ONE STAGE」は、観客とのつながりも重視します。当日はAIツールを利用して来場者同士の交流を促進するプログラムが用意されています。これにより参加者は新しい出会いを楽しみ、イベント後もつながりを保てる仕組みを提供します。

チケット情報



チケットは公式ウェブサイトから申し込むことが可能です。お支払い方法の詳細がメールで通知されるため、安心して入場することができます。

「ONE STAGE」における新たなアート体験をぜひお楽しみください。このプロジェクトは、未来に向けた新しい文化の創造の一歩を踏み出す挑戦です。


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会社情報

会社名
一般社団法人Creative Guild
住所
東京都港区芝5丁目36−4 札の辻スクエア 9F
電話番号

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