話題の韓国カフェ『BONTEMPS』が三重・伊勢に待望の上陸

話題の韓国カフェ『BONTEMPS』が三重・伊勢に初上陸

3月下旬、三重県の伊勢市に韓国の人気カフェブランド『BONTEMPS（ボンタン）』が新たにオープンします。この店舗は国内7号店となり、特に訪れる観光客にとって新たな魅力となることでしょう。近くには伊勢神宮や二見浦といった観光地があり、訪れる人々にとって嬉しいニュースです。

多彩なドーナツとドリンクが自慢

BONTEMPSでは、20種類以上のドーナツが楽しめます。韓国の伝統的なスイーツ“クァベギ”を現代風にアレンジしたドーナツは、やさしい甘さで世代を問わず多くのお客様に愛されています。また、韓国の有名デザイナーとコラボしたBOXセットや季節限定のオリジナルドーナツも登場し、華やかさと魅力にあふれたビジュアルは、多くのSNSユーザーにシェアされています。

日本初上陸は大阪

BONTEMPSは2023年12月に大阪・アメリカ村本店を開店し、瞬く間に大人気となりました。そのオープン時には50メートルの長蛇の列ができ、テレビや雑誌など多くのメディアに取り上げられて話題を呼びました。さらに、中目黒、下北沢、東京原宿、静岡など、さまざまな地域で続々と新しい店舗がオープンしています。このトレンドは三重県にも波及し、地域のドーナツブームを巻き起こすことが期待されます。

おしゃれな店内と雰囲気

BONTEMPSの店舗は、白と黒を基調としたシンプルなデザインで、ナチュラルな配色の家具が印象的です。ストリート感を演出した装飾は、若い世代だけでなく男性客も入りやすい工夫がされています。ここで新しい体験をしてみたくなる雰囲気が漂っています。

シャープなこだわりと健康志向

ドーナツやドリンクの製造には徹底したこだわりがあります。生地は通常のもち米を使わず、天然発酵種を使用。また、“当日生産・当日破棄”という原則が守られており、鮮度にも配慮されています。最近の健康志向を考慮し、糖分を控えめにしたドーナツは、食べても罪悪感が少なく、気軽に楽しむことができます。

日本でしか味わえないメニューも続々登場しており、特に塩クリームラテや濃厚なボンタンクリームコーヒーは人気を集めています。これらのドリンクは韓国文化に触れる良い機会にもなるでしょう。