JobTribesとWCSのコラボ
2019-05-20 20:26:26
「JobTribes」が世界コスプレサミットとコラボし、ブロックチェーン活用ゲームを展開へ
コスプレとブロックチェーンの融合
2020年春、話題のブロックチェーン活用ゲーム「JobTribes」が世界コスプレサミット(WCS)とコラボレーションし、42カ国での世界展開に向けた取り組みを始めます。5月19日(日)、名古屋で開催されたWCS2019の大発表会において、このコラボレーションが正式に発表されました。
世界コスプレサミット(WCS)とは
WCSは「MANGA」の聖地である日本で、世界中からコスプレイヤーが集まり、その中で世界一の座を競う決定戦です。2003年に名古屋で誕生したこのイベントは、年々参加国が増え、2019年には42の国と地域からの参加がありました。このように、コスプレは国際的な交流の場としてますます注目されています。
JobTribesの魅力
「JobTribes」は多様な職業をテーマにしたカードバトルゲームであり、プレイヤーは職業によって異なる能力を持つキャラクターたちと戦います。このゲームは、知力を試す内容で、コレクション要素も含まれており、職業に対する理解を深めることができます。製作には、日本の著名なクリエイターが参加しており、樹林伸氏がストーリー構成、そして美樹本晴彦氏がキャラクターデザインを手がけています。
新しい国際交流の形
「JobTribes」では、コスプレイヤーやインフルエンサーが絡むことで、コスプレ文化と職業の理解が深まる新しい試みが展開されます。これにより、各国の文化や職業に対するリスペクトが生まれることを目指しています。
コラボの詳細
具体的なコラボレーション内容については、WCS2020の代表選考と連動しつつ、今後順次発表される予定です。また、ブロックチェーン技術を用いたゲームにより、デジタルアートの真の所有権が提供され、プレイヤーはゲーム内外で様々な利点を享受できます。
JobTribesの今後
「JobTribes」は、2020年2月の本格リリースを目指しており、2019年夏には体験版がリリースされる予定です。ゲームは誰でも無料で楽しめるため、世界中の人が参加可能な環境を創出します。
制作陣の特長
ゲーム製作には、数々の人気作品を手がけた樹林伸氏や美樹本晴彦氏が参加しており、作品への期待が高まります。また、ゲームは職業にまつわるコンセプトをテーマにしており、日本国内外の多様な職業を紹介し、親しまれるコンテンツになることを目指しています。
未来への挑戦
「JobTribes」は、全球的な展開を通じて、職業に対する理解を深め、異なる文化間の架け橋としての役割を果たすことを目的としています。コスプレ文化とブロックチェーンの融合によって、今後どのような新しいエンターテイメントが生まれるのか、期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.
- 住所
- 333A ORCHARD ROAD #03-34MANDARIN GALLERY SINGAPORE 238897
- 電話番号
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