阪急うめだ本店で楽しむ多彩なお月見フード特集

2025年の中秋の名月が近づく中、阪急うめだ本店では特別な「お月見」イベントが開催されます。このイベントは、10月1日から7日までの期間にわたり、地下1階の食品売場や12階・13階のレストラン街『祝祭ダイニング』で行われ、今年の「お月見」を楽しむためのさまざまなメニューが揃います。

今年のテーマは「十五夜～お月見を楽しもう～」。まず注目すべきは、定番の月見だんごから、可愛らしいうさぎやお月様をモチーフにした和洋菓子まで、多彩な商品が揃うデパ地下です。目を引くのは、カスタード風味のミルクプリンにオレンジのボールゼリーとミルクゼリーが華やかに飾られたプリンです。また、秋を感じさせる琥珀糖や、うさぎをテーマにした饅頭、さらには里芋を使った惣菜まで、見た目にも楽しいアイテムばかりです。

具体的には、人気の「マサヒコオズミパリ」のガトーパンドミが931円、アコールが通じる「モロゾフ」のお月見プリンは432円。また、食感と味わいを楽しめる「HIBIKA」のショコラ･グリオットは860円で提供されます。これら和洋菓子がそろう中、惣菜も注目です。「お惣菜のまつおか」が作るお月見弁当は972円で、竹の子や鶏肉が入った、季節感を感じられる一品です。

レストランフロアでもお月見を楽しむための特別メニューが登場。卵の黄身をお月様に見立てた料理が6店舗から提供されます。例えば、「やまねや生パスタ研究所」のしらすペペ玉は1,880円で、リッチな味わいが楽しめるのが特徴です。さらに、「ロカンダ」のアボカドエッグベネディクト（ドリンクセット）は2,300円で、最近注目のメニューとなっています。その他にも、「和匠肉料理松屋」の竹取物語（1,360円）や、「道頓堀今井」の月見うどん（970円）など、数々のメニューがラインナップ。

また、「やぶそば」の月見そば（1,540円）や、しゃぶしゃぶと日本料理が楽しめる「たちばな」のローストビーフ丼セット（2,190円）も必見です。このように、阪急うめだ本店では、視覚的にも味覚的にもお月見を存分に楽しむことができる特別なイベントになっています。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。