多摩市に新たにサブウェイオープン
東京都多摩市に、サンドイッチチェーン「サブウェイ」の新しい店舗が誕生します。2024年12月2日(月)にオープン予定の『ザ・スクエア聖蹟桜ヶ丘店』は、都内60店舗目となります。
店舗の特徴と立地
新しい店舗は、京王線の聖蹟桜ヶ丘駅に隣接したショッピングビル「ザ・スクエア聖蹟桜ヶ丘」の1階に位置しています。この商業施設は、14階建ての高層住宅のB1-2Fを利用しており、利用しやすい立地が特徴です。買い物ついでや通勤の合間にも気軽に立ち寄れる場所で、幅広い年齢層のお客様に訪れていただけることを期待しています。
セルフオーダーシステムの導入
『ザ・スクエア聖蹟桜ヶ丘店』では、最新の「セルフオーダーシステム」を導入しています。これにより、初めて訪れる方でも自分のペースでスムーズにオーダーが可能です。サブウェイの魅力でもあるカスタマイズサンドイッチ作りが、より楽しく手軽に楽しめるようになりました。画面のガイダンスに従えば、迷うことなくお好きなサンドイッチを完成させることができます。サンドイッチに興味があるけれど、注文の仕方に不安を感じている方々にとっても、ぴったりのシステムです。
店舗情報
- - オープン日: 2024年12月2日(月)
- - 住所: 東京都多摩市関戸1丁目1−5 ザ・スクエア聖蹟桜ヶ丘1F
- - 営業時間: 10:00 - 20:00
- - 面積: 52.15㎡(15.77坪)
- - 客席数: 17席
デジタル・メニューボードの設置もあり、訪れるお客様は視覚的にも楽しむことができます。サブウェイでは、すべての材料にこだわり、毎日焼きたてのパンに新鮮な野菜や高品質の具材をふんだんに使用。訪れるたびに新しい発見が待っています。
全国展開とフランチャイズの募集
2024年11月時点で、サブウェイはすでに49カ月連続で既存店舗の売上が増加しています。この新店舗のオープンにより、全国の店舗数は209店舗に達する見込みです。また、日本サブウェイは現在、フランチャイズオーナーを募集中です。安全でクリーンな環境で、自分のペースで店舗運営を行いたい方にとって、絶好のチャンスです。
サブウェイの歴史
サブウェイは1965年にアメリカ・コネチカット州で創業。創業者のフレッド・デルーカがサンドイッチ屋としてスタートさせた背景には、学費を貯めるための思いがありました。その後、オーダーメイド式のサンドイッチが世界で高く評価され、現在では100カ国以上に店舗を展開する企業へと成長しました。日本では1992年から展開を始め、今もなお多くのお客様に愛され続けています。サブウェイで、あなただけの特別なサンドイッチを楽しみましょう!