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新フライパンと初登場のソースパン・キャセロール

生活用品の開発・販売を手掛ける株式会社ドウシシャが、アメリカのキッチンブランド『CORELLE（コレール）』の新商品を発表しました。本商品は、発売から1年で日本国内で10万枚以上の累計販売枚数を記録し、多くの消費者から支持を集めてきました。

コレールブランドの背景

1970年にアメリカで誕生した『コレール』は、ガラス製の食器で全米No.1のブランドとして広く知られ、世界中の24か国以上で愛用されています。このたび、フライパンシリーズから新たにサイズを拡大したフライパンと、シリーズ初のソースパン・キャセロールを投入。特にこびりつきにくいフライパンの技術が注目されています。

新商品の特徴

フライパン

新たに追加されたのは、16cmと30cmの2サイズのフライパン。小家庭の少量調理から、大量調理まで対応可能です。このシリーズのフライパンは、独自のデュラナノテクノロジーを用いることで、こびりつきにくい特性を持ち、それにより食材がフライパンにくっつかないという新たな調理体験を提供しています。

ソースパンとキャセロール

今シリーズ初の鍋として、16cmと18cmのソースパン、そして20cmのキャセロールがラインアップに加わりました。煮込み料理にもぴったりで、効率的な調理をサポートします。

こびりつきにくさの秘密

これらのフライパンや鍋は、外面にステンレス鋼を使用し、内面にはアルミニウムと超高温で加工した特殊な合金を使用することで、食材との接触面積を減らし、こびりつきにくさを実現しています。また、PFASフリーで環境にも配慮されており、使う側も安心です。

耐久性と使用感

金属製のキッチンツールも問題なく使用でき、強火での調理やオーブンでの調理も可能です。高い蓄熱性を活かし、プロのような料理が家庭でも楽しめるという特長があります。製品には10年の内面保証がつくため、長く安心して利用できるのもポイントです。

アンバサダーの起用

この新商品の魅力を伝えるため、ミシュラン星付き料理人の澤田州平氏がアンバサダーに就任しました。彼は『鉄フライパンのようなお手入れが不要で、強火調理ができる点が気に入っています。』と絶賛しています。彼の経験をもとに、コレール製品が家庭でどのように役立つかを伝える活動が期待されています。

販売情報

新商品の取り扱いは、ドウシシャ公式オンラインストアや専門のキッチン雑貨店で始まります。店頭では実物に触れることができるため、実際の買い物体験も楽しむことができるでしょう。

まとめ

『COLLELE（コレール）』の新しいフライパンと鍋は、調理をより簡単で楽しいものにしてくれるアイテムです。美味しい料理を楽しむためのマストアイテムとして、ぜひ一度お試しください。

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