謎解きが魅力の『SYMBIOGENESIS』第三章「武国」の新情報が公開！

株式会社スクウェア・エニックスが送る新感覚ファンタジーアドベンチャー『SYMBIOGENESIS』の第三章「武国」の新情報が公開されました。この作品は、Discordを活用した謎解きを通じて仲間と共に物語を進める独特の体験を提供しています。物語の舞台は浮遊大陸で、そこには6つの異なる種族が存在します。本章は、「武国」という舞台を中心に展開され、物語は新たな転機を迎えます。

第三章「武国」のストーリー

「武国」の中心である「帝都」では、竜殺しのChromaが捕らわれ、重要な会議「ザ・ミーティング」が開催されます。ここでは、「救世主」「教授」「将軍」「組合長」「長官」「聖女」といった各種族の代表が集まり、彼らの思惑が絡み合う緊迫した展開が繰り広げられます。さらに、第三の竜の襲来が物語に新たな緊張感をもたらし、戦いが繰り広げられます。

浮遊大陸の6つの種族

この物語には、「普人」「角人」「魂人」「商人」「マイナー」「防人」の6つの種族が存在し、各々が独自の文化と背景を持っています。種族ごとに特定の組織や代表があり、彼らの利害関係が物語に大きな影響を与えています。

「ザ・ミーティング」とは？

「ザ・ミーティング」は、浮遊大陸の未来を決定づける最重要な会議であり、同時に過去の歴史から「裏切りの会議」とも呼ばれています。この会議では裏切りや思惑の交錯が繰り広げられ、プレイヤーはそれを見守ることが求められます。

メインキャラクター紹介

- Chroma（クロマ）: 物語の主人公で、救国の防人として竜を倒す運命を背負っています。
- Akane（アカネ）: Chromaの代理人で、共に旅する防人です。
- 将軍: 武国の代表で、現実主義者として各種族の状況を見極めています。
- 救世主: 普人の代表で、まだ若いが重要な役割を担っています。
- 教授: 学園都市の代表で、謎に包まれた存在です。
- 組合長: 商人連合の代表で、利益優先の参加をしています。
- 長官: 防人の派閥党首で、戦闘狂として知られています。
- 聖女（？）: 謎多き存在であり、浮遊大陸の安寧に関わる発言が注目されます。

『SYMBIOGENESIS』について

『SYMBIOGENESIS』は、全世界向けに展開される初のNFTコレクティブルアートプロジェクトです。感染した大地から生き延びた人類最後の安住の地である浮遊大陸を舞台に、プレイヤーは様々な謎を解き進めていきます。また、公式DiscordやX（旧Twitter）を通じて他のプレイヤーと情報を共有し、物語の結末を決めるワールドミッションに挑むことも特徴的です。

このゲームは、約200万文字にわたる壮大な物語を体験しながら、仲間との交流を楽しむことができます。新たに公開された第3章「武国」は、今後の展開においても非常に重要な役割を果たすことが期待されています。公式サイトやDiscordでさらに詳細を確認し、仲間と共にこのファンタジーアドベンチャーの世界を楽しみましょう！