博多祇園山笠の大黒流舁き山がホテルオークラ福岡に！迫力の姿を間近で！

福岡を代表する夏祭り「博多祇園山笠」で、2024年の「一番山笠」として力強く疾走した大黒流の舁き山が、ホテルオークラ福岡のロビーに展示されます。期間は7月15日（月・祝）から8月31日（土）まで。

ホテルオークラ福岡では、2007年から毎年、博多祇園山笠の舁き山をロビーに展示しており、国内外のお客様に博多の伝統文化を体験できる機会を提供しています。今年は、7月15日早朝の追い山でゴールした直後、午前中にホテルに到着。迫力満点の舁き山を間近でご覧いただけます。

今年の舁き山は、「真骨頂」をテーマに、大黒天の人形が飾られています。「真骨頂」は「真実の姿」を意味し、大黒天の柔和な笑顔は、様々な困難を乗り越えてきた人々の達成感や満足感を表しているそうです。大黒流の舁き手たちが、山笠を最後まで力強く担ぎ、その真骨頂を発揮した姿を、ホテルロビーでぜひご覧ください。

ホテルオークラ福岡について

ホテルオークラ福岡は、1999年3月に開業した、歴史と新しさが調和する国際都市・福岡にあるホテルです。博多駅、天神、福岡空港へのアクセスも抜群で、観光やビジネスの拠点として最適です。地下鉄「中洲川端駅」に直結しており、アクセスも便利です。

博多祇園山笠について

博多祇園山笠は、約780年の歴史を持つ福岡の夏の風物詩です。毎年7月1日から15日にかけて開催され、7つの流舁き山が博多の街を駆け巡ります。中でも一番山笠として選ばれた山笠は、特に注目を集めます。

2016年には、ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的にその価値が認められています。山笠は、博多の人々の熱意と伝統を受け継いだ、まさに博多の魂と言えるでしょう。