近年、ブロックチェーン技術を活用した新しい潮流として注目を集めている「DePIN(Decentralized Physical Infrastructure Networks)」。物理的インフラを分散的に構築するこの技術は、通信やエネルギー、さらにはマップに至るまで、その適用範囲が広がりつつあり、特に日本国内での関心が高まっています。
その中で、Animoca Brands Corporation Limitedの戦略的子会社であるAnimoca Brands Japanが、DePINに関する情報発信を強化するためのプロジェクト「出品ラボ(DePIN Labs)」を本格的に始めました。このプロジェクトは、これまで培ってきた知見とネットワークを活かし、DePINに関連する情報を広めていくことを目的としています。
出品ラボ(DePIN Labs)の取り組み
出品ラボの具体的な取り組みは以下の通りです:
- - 企業向けDePIN活用リサーチおよびレポート作成:企業がDePINをどのように活用できるかの調査を行い、その結果をレポートとして提供します。
- - Web3基礎知識やDePINプロジェクト紹介に関するコンテンツ発信:初心者向けに分かりやすいコンテンツを作成し、DePINについて知識を深めてもらいます。
- - ノード販売情報の提供:新たなインフラを支えるノードの販売情報をお知らせします。
- - DePINをテーマにした勉強会・イベントの開催:DePINやWeb3に関する知識を広めるためのイベントを定期的に開催します。
そして、記念すべき第一回目のWeb3勉強会「Mocadan vol.1」が2025年7月23日に開催されます。この勉強会では、DePINの基礎知識や実際のプロジェクト事例について解説し、Web3時代におけるインフラの可能性についても触れます。初心者にとっても理解しやすい内容となっており、DePINに興味がある方はぜひ参加してみてください。
勉強会の詳細
- - 日時:2025年7月23日(水)18:30〜20:30(JST)
- - 会場:東京都港区北青山(東京メトロ表参道駅 徒歩3分)
- - 参加費:無料
- - 申し込み:こちらより
Animoca Brands Japanの紹介
Animoca Brands Japanは、グローバルに注目されるWeb3企業、Animoca Brandsの戦略的子会社として、2021年10月に設立されました。この会社は日本の知財やコンテンツホルダーを支援し、Web3関連のビジネスを展開しています。
また、同社は2025年2月からアニメやマンガキャラを活用したデジタルアクリルスタンド「MetaChara」を提供しており、新たな市場を開拓しています。公式サイトでは、最新情報や製品情報が随時更新されています。
結論
「出品ラボ(DePIN Labs)」の設立は、DePINに関する教育と情報提供を通じて、技術の認知度向上に寄与することが期待されます。デジタルインフラの未来を形作るこのプロジェクトがどのように進展していくのか、今後の動向に注目です。参加者の皆様がDePINの輪を広げ、共に新しい時代を築いていくことを期待しています。