プライバシー見守り
2026-10-16 11:15:33

プライバシーを守りながら見守りが可能に!新システム導入の概要

トーテックアメニティと富士通の革新



トーテックアメニティ株式会社は、新たに富士通株式会社の「ミリ波レーダ見守りシステム」との連携機能を発表しました。この新機能は、2026年10月16日から提供が開始され、介護ベッドに簡単に取り付けることができる「見守りライフ」における利用者の安全とプライバシーをさらに強化します。

「見守りライフ」とは?



「見守りライフ」は、介護施設や在宅介護において高齢者を見守るためのシステムです。2016年から全国550の施設に1万台以上が導入されており、そのシンプルさと高機能が高く評価されています。この製品は、利用者の状況をリアルタイムで把握できる仕組みが整っており、特に高齢者の方々に安心を提供しています。

ミリ波レーダ見守りシステムの特徴



「ミリ波レーダ見守りシステム」は、ミリ波技術を用いて人の動きや体の微細な振動を把握することができるシステムです。カメラを使用しないため、プライバシーへの配慮がなされており、特にトイレや更衣室など、デリケートな場面での見守りが可能です。これにより、荷重センサーでは難しかった転倒や異変の検知が強化され、より広範囲にわたる安全対策が実現します。

連携によるメリット



今回の連携により、「見守りライフ」のユーザーは、ミリ波レーダからの通知をパソコン、スマートフォン、タブレットで受け取ることができ、利便性が向上します。居室の在室・不在の確認、さらには転倒や呼吸の異常を迅速に検知できる点が大きな魅力です。複数の画面を使用する煩わしさもなく、ひとつの画面で全て確認できるという利便性も備えています。

トーテックアメニティの事業展開



トーテックアメニティは、1971年に創業し、現在社員数は3,186名、売上高は387億円を誇ります。全国に23の拠点を持ち、介護・福祉分野での様々なサービスを統合的に提供しています。「見守りライフ」を中心に、愛知県名古屋市に本社を構えている同社は、通信に関する技術も駆使し、製造から運用、保守までを一貫して行っています。

まとめ



「ミリ波レーダ見守りシステム」と「見守りライフ」の連携は、高齢者の見守りが必要な場所において、よりプライバシーに配慮した新しい形のサポートを提供します。介護の現場で働くスタッフにとっても、利用者の状況を把握しやすくなるため、より迅速かつ適切な対応が可能となるでしょう。今後も、高齢者の見守りシステムの進化に期待が寄せられています。


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