ブイキューブが日立製作所のハイブリッド納会を成功に導く

日立製作所のハイブリッド納会

株式会社ブイキューブが株式会社日立製作所の社内表彰式と納会をハイブリッド形式で支援しました。この取り組みは、コロナ禍以降の新しいイベントスタイルに対応するために実施されました。イノベーションを推進する日立製作所では、各事業部が毎年このような社内行事を行っており、昨今の状況に合わせてハイブリッド開催が求められています。

背景と課題

日立製作所のある事業部では、従来配信業務を他社に委託していましたが、その企業が撤退することになり、新たなパートナーを探していたのです。このため、ブイキューブが提案する一括サポート体制が注目されました。過去の実績と、企画から運営・機材準備までを手掛けることができるサービスが評価されたのです。

ハイブリッド開催の実施

当日、参加者はリアルとオンラインの両方から接続することができ、特に「ファンウォール機能」を用いて、全参加者の映像を一斉表示しました。これにより、数百名の従業員が一体感を持ち、ハイブリッドイベントの特性を活かした交流ができました。

表彰式の後には、多くの参加者から「満足度が高い」との感想が寄せられています。また、運営の効率化も大きな成果でした。全てをブイキューブに委託したことで、日立製作所は自社リソースを柔軟に活用できるようになりました。

ブイキューブのサービス

ブイキューブは、こうしたハイブリッドイベントの提供において、豊富な経験を持っています。イベント企画から台本制作までの全面サポート体制、また「ファンウォール機能」により参加者のエンゲージメントが高まることも、選ばれる理由となりました。

日立製作所の担当者は、次のように述べています。

「私たちの社内行事は、社員の士気を高める重要なイベントです。今回のハイブリッド形式は、リアル参加者とオンライン参加者の隔たりを感じさせず、共に盛り上がることが可能でした。」

今後の展望

ブイキューブは今後も、お客様のデジタルトランスフォーメーションを推進し続ける方針です。日立製作所の成功事例は、他企業にも大いに参考となることでしょう。これからも新しいコミュニケーション方法を提案し、より良い社会の実現に貢献していきます。

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