インバウンドビジネス総合展2017での外国人材採用支援の新展開

インバウンドビジネス総合展2017での新たな挑戦



2017年2月1日から3日の間、東京ビッグサイトで開催される『インバウンドビジネス総合展2017』に、株式会社JELLYFISHが参加します。この展示会は、外国人材の採用に関連するさまざまなソリューションを提供する場として位置付けられており、来場者の関心を集めることが予想されます。来場者は約3万人にのぼると見込まれ、特に新たな外国人向けビジネスの活発化が期待されています。

外国人観光客のニーズの変化



近年、訪日外国人客数が急増しており、昨年には1000万人を突破しました。今後も航空路線の拡充やビザ発給の条件緩和が進む中、外国人観光客たちのニーズはますます多様化しています。「よりリアルな日本を体験したい」という高まりは、観光だけではなく、生活全般に根ざしたものへと変化しつつあります。こうした流れの中で、外国人材の採用はますます重要になっています。

JELLYFISHの取り組み



当社、JELLYFISHは「グローバル人材採用」を掲げており、日本国内での外国人材採用の支援のみならず、アジア諸国における採用支援も行っています。特に、ベトナム、インドネシア、フィリピンなどに現地法人を設けており、国際的な採用支援が可能です。この仕組みにより、語学やスキルに応じたマッチングを提供し、採用マッチングの精度を高めています。また、外国人材を雇用する際に企業が留意すべき法令などの指導も行い、全方位的な支援を展開しています。

セミナーの開催



『インバウンドビジネス総合展2017』内では、特に外国人材採用に焦点を当てたセミナーを開催します。2月1日(水)の13時から一本の講演が予定されており、当社取締役兼HR事業部責任者の新城優が講師を務めます。多国籍での就労経験を持つ新城は、広範な知識と経験を活かし、現代の外国人材採用に関するノウハウを参加者に共有する予定です。

JELLYFISHの総合的な支援



私たちJELLYFISHは、留学、教育、就職といった幅広い分野において、自社および海外法人と協力しながら事業の成長を遂げてきました。特に外国人材に対しては、就労可能なレベルでの日本語教育、住居の手配、アルバイト支援といった生活面のサポートを充実させています。また、地域活性化にも努めており、奥多摩町では閉校を利用した日本語学校の開校を目指しており、今秋には地方創生にも貢献することを見込んでいます。

まとめ



『インバウンドビジネス総合展2017』は、外国人観光客向けビジネスの拡大を背景に、多くの企業が集い新たな商機を求めるイベントです。JELLYFISHとしてもこの大きな流れを前に、外国人材採用に関する支援をしっかり提供し、企業と外国人材の架け橋となることを目指しています。ぜひご来場の際には、当社のセミナーにもお越しください。

開催概要


  • - 名称: インバウンドビジネス総合展2017
  • - 主催: 日本経済新聞社
  • - 会期: 2017年2月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト 東5・6ホール(東京都江東区有明)

JELLYFISHの外国人材採用に関する取り組みやセミナーに関心をお持ちの方は、ぜひ足を運んでください。私たちは皆様のご参加をお待ちしています。

会社情報

会社名
株式会社JELLYFISH
住所
東京都品川区西五反田2-24-4WESTHILL4F
電話番号
03-5437-0135

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