自治体の最新採用事情と未来への展望
自治体において人材確保が難しくなっているなか、これまでの採用方法や試験制度の見直しが急務とされています。そこで、株式会社CBTソリューションズ(以下:CBTS)と公職研が共催する無料セミナー「近年の自治体採用事情と今後の展望」が、2025年9月3日(水)に開催されます。このセミナーでは、自治体の採用事情や新しい受験方式であるComputer Based Testing(CBT)の利点について詳しく掘り下げます。
自治体の採用の課題とは?
近年、多くの自治体が直面しているのが、受験者の母集団の確保や受験者の多様化に関する課題です。これにより、技術系や資格系の職種の採用活動がうまくいかないという声も多く聞かれます。特に、オンライン採用に関しては、セキュリティ面の不安が拭えないため、多くの自治体が慎重になっています。
CBTの特徴とセキュリティ
新しい受験方式であるCBTの導入は、自治体の採用活動に新たな風を吹き込む可能性があります。CBTは、受験者が自宅や職場からでも受験できるため、受験機会を広げ、母集団形成を助けます。また、流出防止のための高度なセキュリティ対策が施されており、受験者にとっても安心感があります。このセミナーでは、CBTの具体的な活用方法やその特徴についても詳しく説明します。
セミナーの内容と特典
本セミナーでは、自治体の採用事情に関する最新のトレンドや、具体的な試験での工夫についても触れます。参加者には、申込者全員にアーカイブを配信し、さらにセミナー視聴後にアンケートに回答することで、セミナーで用いたスライド資料も送付される特典があります。参加が無料ですので、ぜひこの機会にお申し込みください。
開催概要
- - 日程: 2025年9月3日(水)11:00~12:00
- - 視聴方法: オンライン
- - 参加費用: 無料
- - 申込方法: 下記URLまたは二次元コードからお申し込み
セミナー申込ページ
注意事項
参加には事前登録が必要です。競合企業の方は参加をお控えいただくようお願いします。
会社情報
株式会社CBTソリューションズは、試験業界を牽引するITベンチャー企業です。受験申込から決済、受験や採点までIT化を推進しており、全国47都道府県にテストセンターを展開しています。さらには、学びのメディア『日本の資格・検定』の運営や就職マッチングプラットフォーム『資格de就職』の運営など、幅広いサービスを展開し続けています。詳細は
こちらから。