サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」の登場
2025年6月3日(火)、千葉ロッテマリーンズの熱烈なファン必見の『サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」』が数量限定で発売される。サッポロビール株式会社がこの商品を展開する背景には、千葉県に工場を有する大手ビールメーカーとしての誇りと、地域への貢献があるといえる。
地元密着の象徴
サッポロビールは1999年より、「千葉ロッテマリーンズ缶」を限定販売し続けており、地域のファンとともに同球団を力強く応援してきた。今回の缶デザインには、マリーンズのマスコットキャラクターである「マーくん」が力強くホームランを打つシーンが描かれており、ファンの心を掴むこと間違いなしだ。
商品の詳細
「千葉ロッテマリーンズ缶」は、350ml缶のビールで中身は通常のサッポロ生ビール黒ラベルと同じ。アルコール分は5%で、純アルコール量は14g。発売エリアは千葉県を中心に、東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県となっている。ただし、一部のお店では取り扱いがないため、購入を希望する方は事前に確認することをお勧めする。
販売計画は13,000ケース(350ml×24本換算)を見込んでおり、オープン価格での販売となる。サッポロビールは、この商品を通じて地域の活性化を願っている。
長年のブランド
「サッポロ生ビール黒ラベル」は1977年に誕生し、今年で49周年を迎えるロングセラーブランドである。当初は熱処理ビールが主流だった中で、生ビールの時代を切り開いた製品といえる。麦の旨みが際立ち、爽やかな後味が特徴のこのビールは、飲み飽きることがなく、多くのビール愛好者に支持されてきた。
独自のテーマ「大人の☆生。」や「丸くなるな、☆星になれ。」に基づき、ビールを選ぶ楽しみを提供するこのブランドは、大人として自分を表現する喜びも与えてくれる。さらに、2019年からは東京・銀座に「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」を開設し、黒ラベルの魅力を存分に味わえる場を提供している。
ファンへのメッセージ
サッポロビールは、この新しいマリーンズ缶を通じてファンとのつながりを深め、千葉ロッテマリーンズの良きパートナーとしての存在を強調したいとしている。おいしいビールを楽しみながら、応援の気持ちをさらに高めていくことができるだろう。
消費者からのお問い合わせは、サッポロビール株式会社の顧客センターへ。
まとめ
今回の千葉ロッテマリーンズ缶の登場により、ファンはビールを楽しむだけでなく、より一層球団への愛情を深める機会を持つことができる。地域を活性化させつつ、ビールと共にマリーンズを応援しよう!