#スリランカ #英国菓子 #茶時間

紅茶の魅力を深堀り！「Tea Time」第8号の全貌を紹介

紅茶ファン待望の雑誌「Tea Time」の第8号が、2020年3月1日に発売されました。本号の巻頭特集は「いつもの紅茶 おもてなしの紅茶」で、さまざまなティータイムのスタイルを取り上げています。

特集第一弾では、マンチェスターのスタイルのティータイムを提案するステイシー・ウォードさんが登場し、英国菓子モーニングトン・クレセントを紹介。さらに、高砂隆太郎さんによるトルコ・チャイでのティータイムや、トリントンティールームによる自宅での素敵なおもてなしテーブルコーディネイトも紹介されており、読者を心躍らせる内容になっています。

また、紅茶と英国菓子の店チャッツワースによるアフタヌーンティーの愉しみ方も要チェック。英国風のラグジュアリーな午後を演出するアイディアが満載です。

次にある特集第二弾「スリランカで至福のティータイム」では、美しいセイロン・ティーの産地を訪れ、スリランカの紅茶の魅力を探る内容となっています。ここでは、伝統的な茶葉の製法や、現地の文化に根ざしたティータイムの過ごし方が紹介され、紅茶の奥深さを感じることができます。

シムネルカップケーキの英国菓子レシピも特集の一環として紹介されており、おうちでも手軽に楽しめるレシピが記載されています。

また、連載記事として、陶磁器物語や実用的な紅茶教室、ティーペアリングの提案、さらには紅茶と食事とのコーディネートについての情報も充実。生産者との出会いや、英国アンティークに触れる内容も含まれています。

紅茶の教科書的な内容では、おいしい紅茶の入れ方や茶葉についての基本知識が学べる授業式になっています。紅茶初心者から愛好者まで、幅広い読者に役立つ情報が詰まっています。

さらに、エッセー企画では旅行やハイティー、さらには眠る前の紅茶など、日常生活の中で紅茶を愉しむヒントが豊富に掲載されています。

「Tea Time」第8号は、112ページにわたる魅力的なコンテンツで、紅茶やお菓子の世界を存分に味わうことができる一冊です。興味深い情報が豊富に詰まったこの雑誌を手に取って、日々の紅茶の楽しみを深めてみませんか？

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