#ジャズ #来日公演 #ファイヴ・コーナーズ・クインテット

新しいジャズの風を感じる時が来た

ファイヴ・コーナーズ・クインテットが3年ぶりとなる待望の新作アルバムをリリースしました。その名も「Hot Corner」。既にHMVとTOWER RECORDSのジャズ総合チャートで第1位を獲得し、話題が広がる中、彼らは来日ツアーも決定しています。

デビュー作からの進化

2005年に発表されたデビュー作「Chasin’ The Jazz Gone By」は、彼らを一躍名声へと導きました。その洗練された生音編集とグルーヴ感あふれるサウンドは、瞬く間に新世代ジャズシーンのトップに君臨させました。今回のアルバムでも、そのエッセンスは失われることなく、さらなる進化を遂げています。特に注目すべきは、「ジャズ・レジェンド」とも称されるマーク・マーフィーの参加です。彼のヒップなヴォーカルが新たな魅力をアルバムに加えます。また、ミック・ジャガーのフィーチャリング・シンガーであるオコウも再び参加しており、艶やかなボーカルが美しい色合いを加えています。

ライブパフォーマンスの重要性

ファイヴ・コーナーズ・クインテットの演奏は、スタジオアルバムに留まらず、ライヴパフォーマンスでも圧倒的な魅力を放ちます。来日公演は、1月13日から15日まで東京、大阪、福岡の3都市で開催され、それぞれ1日限りの特別なライブとなります。彼らの演奏スタイルは、実験的なパフォーマンスを取り入れたものであり、毎回の公演が新しい感動を提供してきました。

迫る来日公演に期待大

このエネルギッシュなサウンドを生で体感できる絶好のチャンスが訪れます。ジャズの未来をも感じることができる彼らのライヴは、必見です。さらに、来日公演のチケットは好評発売中で、1月16日にはタワーレコード新宿店でのインストアイベントも予定されており、ファンとの距離が近い貴重な機会となっています。

新作アルバムの魅力

アルバム「Hot Corner」は、2008年12月10日に発売され、通常盤に加えて日本盤にはボーナストラックも収録されています。価格は2,520円（税込）で、ジャズに新しい風を吹き込む楽曲が満載です。ファイヴ・コーナーズ・クインテットは、60年代のモダン・ジャズを経て、洗練されたコンテンポラリーなサウンドを持つフィンランド・ヘルシンキ出身のユニットであり、まさに新世代ジャズのパイオニアです。

この機会に、彼らが奏でるジャズの魅力を直に感じ、忘れられない体験をしてみてはいかがでしょうか。来日公演と新作アルバムは、どちらも要チェックです。

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