元乃木坂46の生駒里奈が、ソロとしてRINA IKOMA名義で配信シングル「TOKYO DANCE -大東京音頭-」をリリースし、そのMusic Videoが公開されました。
この楽曲は、アサヒ飲料「ウィルキンソン」と銭湯のコラボプロジェクトの一環として制作されたもので、昭和の名曲「大東京音頭」を現代風にアレンジしたものです。ハイパーポップなダンスチューンに生まれ変わり、盆踊りを盆ダンスへと昇華させたノリの良い楽曲となっています。
Music Videoは、BAD HOPの武道館オープニング映像などを手掛けるt.k.が監督を務め、CGはDotINKが担当しました。カラフルなCGと光のポップかつスタイリッシュな世界観で構成されており、生駒里奈の魅力が爆発した内容になっています。
生駒里奈は、乃木坂46卒業後は俳優として活躍しており、舞台やテレビドラマ、映画などで活躍しています。2024年からの令和の盆踊りは、この「TOKYO DANCE -大東京音頭-」が定番になるかもしれません。
生駒里奈のソロ活動について
生駒里奈は、乃木坂46ではデビューシングルから5作連続でセンターを務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍していました。2018年にグループを卒業後は、俳優として舞台やテレビドラマ、映画などで活躍しています。近年では、NHK Eテレの「ストレッチ・マンゴールド」にレギュラー出演したり、舞台『僕とメリーヴェルの7322個の愛』で初のひとり芝居に挑戦したりするなど、幅広い活動を展開しています。
アサヒ飲料「ウィルキンソン」とのコラボについて
アサヒ飲料「ウィルキンソン」は、クリエイティブエージェンシーSTARBASEと連携し、ブランディングプロジェクトとして、人気銭湯とのコラボを実施しました。サウナ後に冷えた炭酸水を飲む新たなルーティーンを提案し、炭酸水の美味しさを伝えたいという思いから、堀田湯と文化浴泉の2店舗で期間限定でコラボを実施しました。
まとめ
生駒里奈のソロシングル「TOKYO DANCE -大東京音頭-」は、昭和の名曲「大東京音頭」を現代風にアレンジした、ハイパーポップなダンスチューン。Music Videoは、カラフルなCGと光のポップかつスタイリッシュな世界観で構成されており、生駒里奈の魅力が爆発した内容となっています。令和の盆踊りは、この「TOKYO DANCE -大東京音頭-」で決まりです!