エスタリコ・ジャパンが手掛ける最上級カヴァの共同購入プロジェクト始動

エスタリコ・ジャパンが提供する至極のカヴァ

株式会社エスタリコ・ジャパンが、共同購入プロジェクトを開始することを発表しました。このプロジェクトでは、日本未輸入の非常に貴重な最上級カヴァを手に入れる機会が提供されています。プロジェクトの中心には、スペイン最大のカヴァ生産者である「フレシネ」が存在し、その中でも特に注目されているのが「ファミリアフェレール」が生産する長期熟成されたカヴァ「Can Sala」です。

「Can Sala」は、20年間という長きにわたり熟成された2004年ヴィンテージです。このカヴァは、「カヴァ・デ・パラへ・カリフィカード」という、極めて厳格な基準を満たす最高級の格付けを受けたカヴァのうちのたった10銘柄の一つです。そのため、入手が非常に困難であり、希少性が際立っています。

このたびエスタリコ・ジャパンは、購入希望者を募り、希望本数が100本に達した段階でワイナリーに注文を出すという仕組みです。これは最低仕入れ本数が100本と設定されているため、希望者が集まることで初めて実現します。ワイナリーは、受注後に手作業でデゴルジュマンを行い、そのまま航空便で日本に発送し、真の品質を維持して届けることを予定しています。

最上級のカヴァとして名高いこの「Can Sala」、特にその20年という熟成期間を考えると、フランスのシャンパーニュであれば通常は10倍の価格になると言われるレアなものでありながら、エスタリコ・ジャパンでは1本あたり30,000円（税込み、送料込み）という驚きの価格で提供されます。購入時には木箱に入れて丁寧にお届けするという贅沢なサービスも加わります。

この機会は、極めて希少なカヴァを直接ワイナリーから手に入れるチャンスであり、ワイン愛好者には見逃せないプロジェクトです。ぜひ、エスタリコ・ジャパンの提供する最高級カヴァを体験し、特別なひとときをお楽しみください。詳しい情報はエスタリコ・ジャパンのウェブサイトをチェックしてください。