西日本最大の物流展「関西物流展」で未来の経営戦略を学ぶ

物流業界が注目の「第6回関西物流展」

2025年4月9日から11日の3日間、大阪のインテックス大阪で「第6回関西物流展 KANSAI LOGIX 2025」が開催されます。この展示会は、国内外の物流業界の最新技術やサービスを紹介するもので、特に中堅から中小企業関係者にとっては、ビジネスチャンスを広げる絶好の舞台です。

船井総研ロジの特別セミナー

イベントの目玉として、船井総研ロジ株式会社の執行役員である河内谷庸高氏が講演を行います。彼のセミナーは2025年4月10日14:00から15:00までの予定で、テーマは「物流企業向け2025年経営キーワードと収益性向上策」となっています。これは、物流業界において今後の経営戦略を見直す上で非常に役立つ内容となることが期待されています。

講演の内容と背景

河内谷氏は、運送会社や物流企業向けに、マーケティング戦略の立案や業務効率化、ドライバー採用強化など、多岐にわたるテーマでコンサルティングを行っています。また、物流企業経営研究会「ロジスティクスプロバイダー経営研究会」を主宰し、約300社のメンバーを持つことからも、彼の専門性が伺えます。このセミナーでは、特にデジタル化（DX）、アナリティクス（AX）、グリーン化（GX）といった時代の流れに対応するための戦略が語られる予定です。

船井総研ロジのミッション

船井総研ロジ株式会社は「社員が誇れる物流企業を創る」という強い使命を掲げており、新規荷主獲得や運賃交渉、従業員採用の質向上、人事・賃金制度の構築支援などを通じて、業績のアップを実現しています。特に中堅・中小企業向けの現場密着型コンサルティングを展開し、全国の350社以上の経営者が参加する経営プラットフォームを運営しています。