映画「007」シリーズデビュー60周年を祝う特製ミニカー発売!

映画「007」シリーズの象徴がミニカーで蘇る

2025年は映画「007」シリーズのスクリーンデビューから60周年。これを記念して、米国のミニカーメーカーであるサンリッチトイズ＆ホビーが、日本法人を通じて特製ミニカーを発売します。ジェームス・ボンドの愛車として知られるアストンマーチンDB5が、1/64スケールで再現されるのです。

通販サイトにて販売

日本での販売はサンリッチジャパン株式会社が担当し、公式通販サイトで購入が可能です。発売日は2025年1月25日。ミニカーは日本語版が2,640円、英語版とフランス語版が各2,970円（税込）で提供されます。映画ファンやコレクターにとって見逃せないアイテムです。

アストンマーチン DB5

ボンド・カー誕生の背景

イアン・フレミングが創作したスパイ小説を原作とする「007」シリーズは、魅力的なカーアクションでも知られています。ボンド・カーの初登場は1964年、シリーズ第3作「007／ゴールドフィンガー」。その特異なデザインと機能は、多くのファンを惹きつけ続けています。

今回のミニカーは、特にボンド・カーの誕生60周年という特別な瞬間を祝うために企画され、現代の技術を駆使して忠実に再現されています。

商品の魅力

ミニカーの中には、劇中の特徴がしっかりと再現されています。敵車両のタイヤを切り裂く「ノックオフ・スピンナー」や、射出シート、防弾板、そしてフロントに仕込まれたマシンガンなど、ボンド・カーならではのギミックが見事に表現されています。これにより、ただのコレクションとしてだけではなく、遊び心も兼ね備えています。

さらに、パッケージにも注目が必要です。日本語、英語、フランス語の3種類の映画ポスターデザインが施されており、ユーザーは自分のお気に入りのデザインを選んで楽しむことができます。

サイズとスケールについて

ミニカーはサイズ約71mmの1/64スケール。これは、世界的に広く親しまれているスケールであるため、置き場所に困らず、一般的なコレクターやライトユーザー皆から高い支持を得ています。

まとめ

映画「007」シリーズのストーリーと独自のアクションは、数十年を超えて愛され続けています。このたび発売されるアストンマーチンDB5のミニカーは、ファンやコレクターにとって特別なアイテムになることでしょう。特に60周年というアニバーサリーを象徴したこのコレクションを手に入れるチャンスをお見逃しなく。

販売に関する詳細な情報や購入は、サンリッチジャパンの公式サイトで確認できます。ぜひこの機会に、映画の世界観をミニカーで感じてみてください。