株式会社エフピコと株式会社豊月は、共同で「エコストア協働宣言」を行い、持続可能な循環型社会の実現を目指しています。これは、豊月の11店舗を拠点に、お客様から使用済みの食品トレーや透明容器を回収する「ストアtoストア」運動を推進する取り組みです。
エフピコは、簡易食品容器を製造販売する国内最大手であり、リサイクルの方法として「トレーtoトレー」などを採用し、使用済み資源のリサイクルを行っています。このたびの協働宣言を受けて、豊月では地域に密着した取り組みとして、循環型社会へのシフトをさらに強化することになります。
持続的な資源回収の実施
今回の宣言では、エフピコと豊月が「お店をエコリーダー」と位置づけ、店頭に回収ボックスを設置しています。これにより、お客様から回収されたリサイクル可能な資源は、エフピコのリサイクル工場に運ばれ、「エコトレー」や「エコAPET」などの環境に優しい製品として再生されます。この水平リサイクルが「ストアtoストア」と名付けられた活動の柱となります。
新たな取り組みの強化
宣言を機に、両社はさらに以下の施策を展開します:
1.
エコ製品の使用範囲の拡大
売り場でのエコ製品の使用を増やし、環境負荷を軽減します。
2.
地域連携の環境出前授業
小学校でのリサイクル教育を通じて、次世代へリサイクルの重要性を伝えます。子どもたちが家庭や地域においてリサイクル活動に参加することを促進します。
3.
環境ポスターやサイネージを活用したPR
全店舗で環境意識を高めるための視覚的PRを強化し、お客様の協力を呼びかけます。
この取り組みを通じて、2027年1月期には食品トレーの回収量を2.4トン、CO2排出削減量を80トンの達成を目指しています。
エフピコと豊月の未来
エフピコと豊月は、地域の皆さまが共に取り組むことにより、地球の資源を大切にし、持続可能な社会の実現に貢献し続けていく決意を表明しています。環境問題に対する意識が高まる中で、企業の役割がより重要になってきているこの時代に、今後の取り組みがどのように展開されていくのか、多くの人々が注目しています。