三浦・小網代湾から贈る究極の牡蠣と海底熟成ワインのペアリング

リビエラシーボニアマリーナでの特別なひととき

神奈川県三浦市に位置するヨットの聖地、リビエラシーボニアマリーナでは、地元の漁業者が育てた養殖牡蠣と、海底で熟成されたワインの素晴らしいペアリングを提供しています。この特別な試みは、地域の特産物の創出や漁業者との協力を通じて、三浦半島の魅力を発信しようとするリビエラのサステナブルプロジェクトの一環です。

数量限定の贅沢メニュー

小網代牡蠣のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

価格：3,300円（税込）
この料理は、小網代湾の牡蠣をふんだんに使い、香ばしいガーリックオイルとレモン風味で仕上げた贅沢な一皿です。アスパラのシャキッとした食感とエリンギの旨みが絶妙に絡み合い、余韻まで爽やかさを感じさせます。特に白ワインとの相性は抜群です。

海底熟成ワイン飲み比べ2本セット

価格：17,600円（税込）
この特別なセットでは、小網代湾の海底で熟成されたワインと通常の熟成のワインを比較できます。海底で熟成されたワインは、独特の波や水温により、ソフトな味わいへと変化し、これまでにない新たなペアリング体験を楽しむことができます。

地元の価値を重視したプロジェクト

リビエラでは、牡蠣の養殖を通じて地域の資源を有効活用する取り組みも行っています。2023年12月から始まった牡蠣養殖は、関東唯一の「小網代の森」からミネラル豊富な栄養が供給される環境を活かしています。また、2025年には「小網代の牡蠣」としての初出荷を予定しています。シェフたちが高く評価するその味は、メニュー開発にも生かされています。

海底熟成ワインの魅力

小網代湾の海底で熟成されるワインは、波の安定や水温のおかげで、自然な「ワインセラー」としての役割を果たします。特別なコーティングを施したボトルは、海水が侵入しないように工夫されています。さらに、このプロジェクトでは地域の障害者就労支援センターが協力して、お一つお一つに丁寧に蜜ろうのコーティングを施しています。こうした独自の環境で熟成されたワインは、通常の熟成方法では味わえない深い奥行きと香りを持ち、ワイン愛好家たちに支持されているのです。

リビエラシーボニアマリーナについて

リビエラシーボニアマリーナは、1967年に誕生し、三浦半島南端に位置しています。美しい海と富士山を背景にしたこのマリーナは、理想的な自然条件を備えており、ヨットマンたちに愛されています。リビエラグループは持続可能な未来を目指しており、環境保護や地域貢献に力を入れており、SDGsの実践にも取り組んでいます。
リビエラの公式WEBサイトやインスタグラムでは、最新の情報やイベントなどをチェックできます。美しい自然環境の中で、特別なグルメ体験を味わってみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先:
リビエラシーボニアマリーナ
住所：神奈川県三浦市三崎町小網代1286
電話：046-882-1216
定休日：火曜・水曜（祝日は営業）
公式HPはこちら

やわらかい海の恵みと、丁寧に熟成されたワインの贅沢なペアリングをぜひお楽しみください。