自治体DX推進に向けた新たな取り組み
2025年11月、株式会社オカムラが新たな提案として自治体向けフレキシブルカウンター『koloka(コロカ)』を発売します。この商品は、国が推進する「自治体DX推進計画」に基づく「自治体フロントヤード改革」に対応するもので、今までの窓口業務や相談スペースのスタイルを柔軟に進化させるものです。自治体職員が主体となって運用できる高い汎用性を備えたこのカウンターは、日常業務のみならず、有事の際にも多様な用途で活用が可能です。
自治体フロントヤード改革とは?
自治体フロントヤード改革は、住民サービスの利便性を向上させること、そして職員の業務効率を上げることを目的に、自治体と住民との接点を多様化・充実化することに取り組んでいます。また、データ活用による業務改善や、庁舎空間の有効活用も重要な要素です。こうした中、窓口業務の変化に対応するための柔軟な什器が求められています。
『koloka』の特徴と利便性
『koloka』は、キャスター付きの可動式本体と、工具不要で脱着可能なパネルによって構成されています。これにより、窓口業務に適した形状からテーブル利用まで、さまざまなスタイルに変更が可能です。また、デザインは公共空間に適した重厚感と軽快さを兼ね備えており、窓口や相談スペース、打ち合わせなど様々な場面にマッチします。
ユーザー自身で形状変更が可能
このカウンターは、繁忙期や閑散期に合わせて、自治体職員が自主的に窓口のスタイルや数を変えることができます。ですね。DXが進んで窓口の数が減少している際には、空いている本体を市民のコミュニティスペースや相談席、打ち合わせテーブルに転用することもできます。
充実の機能性
『koloka』は、公共施設において求められる抗菌・抗ウイルス性能を持つメラミン化粧板が使用されています。また、自由度の高いパネル配置によってプライバシーに配慮した窓口の数を簡単に増減でき、視線を遮る囲いパネルを使用することで、より落ち着いた環境を生み出せます。さらに、機器への安全な配線を確保するための配線ダクトも設けられている点が特長です。
有事にも対応した高い汎用性
有事の際には、パネルを外して本体を並べることで、広い作業台として利用できます。これにより、臨時受付や救援物資配布台、さらには近隣住民へのサポートを行う空間も作成可能です。囲いパネルを利用すれば、簡易的な更衣スペースやプライバシーブースとしても活用でき、多目的に使える点が魅力です。
主な仕様とカラーバリエーション
『koloka』は、直線サイズや囲いパネルのサイズによってラインアップがあり、カラーも豊富に揃っています。クライアントのニーズに応じたカスタマイズができるのもこの商品の強みです。さらに、公式ウェブサイトでは具体的な製品情報も掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
参考リンク
新たなフレキシブルカウンター『koloka』の登場によって、自治体業務がさらに効率化され、住民サービスが向上していくことが期待されます。これからの自治体の運営にとって、欠かせない存在となることでしょう。