四国大会2024開催のお知らせ
一般財団法人日本規格協会は、2024年10月17日(木)に香川県高松市のサンポートホール高松で「標準化と品質管理 四国地区大会2024」を開催することを発表しました。この大会は、四国地域における品質管理や標準化の重要性を再確認し、業界の最新情報を共有するための場です。これにより、参加者はビジネスにおける品質向上や効率化に役立つ知識を習得できます。
5年ぶりの開催
本大会は5年という時間を経ての開催となり、多くの参加者の期待が高まっています。標準化や品質管理に関連する最新のトピックや実践事例が議題に上げられる予定です。また、特別講演では、国立研究開発法人産業技術総合研究所の中田亨氏による「ヒューマンエラー対策の理論と実践」が行われます。この講演は、実際のビジネスシーンでも十分に応用可能な内容が含まれており、非常に価値ある時間となるでしょう。
産業標準化推進月間
10月は経済産業省が定めた「産業標準化推進月間」として、全国各地で標準化の普及や啓発活動が行われます。この流れの中で、四国地区大会も開催されることとなりました。参加者たちは、この貴重な機会を通じて、業界内での情報交換やネットワーキングを図るチャンスでもあります。
大会詳細とプログラム
開催日・場所
- - 日時:2024年10月17日(木)
- - 場所:サンポートホール高松 第1小ホール
テーマ
プログラム
- - 特別講演
- - パネルディスカッション
- - ワークショップ(詳細は後日発表)
参加料金
参加料金については公式ウェブサイトで確認できます。
申込方法
参加希望の方は、先着順でのお申し込みが必要です。定員に達し次第、申し込み受付が終了しますので、お早めにお申し込みください。
また、参加者には後日、全国大会のアーカイブ動画を無料で視聴できる特典も用意されています。これは見逃せません!
日本規格協会の活動
日本規格協会は、1945年に設立され、標準化および管理技術の開発、普及に取り組んでいます。JIS、国際規格、各種マネジメントシステムの審査登録など、多様な事業を通じて我が国の標準化の向上に貢献しています。今回の四国大会も、その一環として位置付けられています。
この貴重なイベントを通じて、標準化と品質管理の重要性を再認識し、業界内での新たな知見を得られる機会を大いに活用してください。皆様のご参加を心よりお待ちしています。