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国産ドローンメーカーが秋田県でスマート農業の未来を提案

国産ドローンメーカー「株式会社マゼックス」が秋田で展示会に出展

国産ドローンメーカーである「株式会社マゼックス」は、2025年の10月31日から11月4日まで秋田県湯沢市で開催される「第148回秋田県種苗交換会 2025」に出展することが決まりました。このイベントは、秋田県やJAグループ秋田などが主催で、農業や種苗に関心のある多くの方々が集まる機会です。

目を引く展示内容

マゼックスは、農業に特化したさまざまな製品を展示します。その中でも特に注目なのは、農薬散布ドローンの「飛助15」、「飛助10」、「飛助mini」です。これらのドローンは、効率的に農薬を散布し、農作業の負担を大幅に軽減することができます。さらに、スマート草刈り機「Taurus80E」も展示予定です。これにより、農業の現場における作業のスマート化を進めています。

また、展示会の当日は実機を用いたデモンストレーションも行われる予定で、来場者は実際に製品を操作する機会が得られます。特に「飛助シリーズ」のデモフライトは、実際の性能を間近で見る貴重なチャンスとなっています。

デモフライトスケジュール

10月31日（金）

- 飛助15 / 11:30〜12:20
- 飛助10 / 14:50〜15:40

11月1日（土）

- 飛助15 / 10:40〜11:30
- 飛助10 / 14:00〜14:40

11月2日（日）

- 飛助15 / 9:50〜10:40、13:10〜14:00

11月3日（月）

- 飛助15 / 9:00〜9:50
- 飛助10 / 12:20〜13:10

なお、天候や会場の状況によっては、デモフライトのスケジュールが変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

スマート農業の推進

マゼックスは、国産のスマート農業機器を提供することに注力しており、特に北日本地域における普及を目指しています。農業の現場で実際に役立つ技術と機械を提案することで、より効率的で持続可能な農業を実現しようとしています。この展示会を通じて、より多くの方々にその魅力を伝え、実際の現場での導入を促進することが狙いです。

皆様のご来場を心からお待ちしております。新しい農業の形を、ぜひ体験してみてください。