鯨椅子projectの挑戦
2026-04-27 10:00:23

『THE WINDS OF GOD』が2026年に東京・大阪で上演決定!キャストオーディションも開催!

鯨椅子projectによる舞台『THE WINDS OF GOD』



奈良を拠点とする演劇プロダクション「鯨椅子project」は、2026年8月に東京と大阪で舞台『THE WINDS OF GOD』を上演することを発表しました。この作品は、元自衛官で俳優の今井雅之氏が1988年に初演し、以来彼の代表作として愛され続けてきたものです。今井氏はこの舞台を通じて、「特攻隊員たちの真実」を伝えることを生涯のテーマとし、文化庁芸術祭賞を受賞するなど、高い評価を得てきました。

今井雅之の情熱



今井氏は2015年に末期がんの診断を受けましたが、それでもなお舞台に立ち続けることを望みました。彼が持つ並々ならぬ情熱は、今も多くの人々に影響を与えています。今回の上演は、戦後81年という節目にあたり、戦争の記憶が薄れていく中で「命の尊さ」を再考させる重要な試みです。今井氏の妻、協子様からも「時を越えて皆の心に響いてくれる」とのコメントが寄せられています。

物語の背景



『THE WINDS OF GOD』は、売れない漫才師の田代誠(岸田中尉)と袋金太(福元少尉)が、自転車事故をきっかけに昭和20年8月の特攻隊基地へタイムスリップするという冒険を描いています。彼らは特攻隊の生活を体験し、次第に仲間の死と向き合うことになります。金太は「祖母を守るため」に特攻を志願し、田代も彼の運命を受け入れることで、友情と平和の重要性を深く考えさせることになります。その後、現代に戻った田代は金太の死を胸に刻みつつ、再び漫才師としての道を歩むことを決意します。

公演概要とオーディション



公演日程は、東京が2026年8月22日と23日、大阪は8月28日から30日まで。詳細な上映情報は公式サイトで確認できます。また、キャストのオーディションが5月1日まで行われており、男性及び女性キャストに加え、特攻隊員役やアンサンブル役も募集されています。

オーディションには、20代前半の男性キャストや10代後半から20代前半の特攻隊員役が含まれており、身体表現を担う重要な役割もあります。この機会に充実したキャストを集結させ、更なる魅力的な舞台作りを進めていきます。

待遇と応募情報



出演者にはノルマは無く、販売枚数に応じたバックも支給されるため、参加したい方が気軽に応募できる環境が整っています。さらに、都市間の移動や宿泊費についてもサポートが用意されており、稽古や本番の参加が容易になるよう配慮されています。

鯨椅子projectの哲学



鯨椅子projectは、奈良を拠点に地域の文化向上に取り組んでいる団体であり、演劇を通じて地域の人々に新たな価値を提供し続けています。彼らの作品は、観客に感動や考えるきっかけを与え、演劇の素晴らしさを広めていくことを目指しています。

公式サイトでは、過去の舞台作品やオーディションの詳細が確認できるので、興味のある方はチェックしてみてください。

会社情報

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鯨椅子project
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