『摸金玦』アニメ化決定!
2023-03-30 11:00:01
中国1200万部超人気小説『摸金玦』アニメ化決定!日本と中国の共同制作で世界展開へ
中国の大人気小説『摸金玦』がアニメ化
中国で1200万部を超える発行部数を誇る大人気小説『摸金玦(モーチンジェイ/英名:MOJIN)』が、劇場版アニメーションとして制作されることが決定した。
この作品は、中国を代表する冒険小説作家、天下霸唱(てんかはしょう)氏の「鬼吹灯(きすいとう)」シリーズの外伝にあたる作品。2016年から中国で出版され、高い人気を博してきた。実写版の映像化権は4000万元(約7.6億円)で落札されるなど、その人気は中国国内にとどまらず、2021年にはゲーム会社テンセント社の配信で400万人以上の有料視聴者を記録するなど、大きな話題となった。
今回のアニメーション制作は、日本と中国の共同プロジェクトとして進行。福建省厦門市のアニメスタジオが中心となり、日本のスタッフも参加する。完成した作品は、中国のみならず、日本を含む世界各国での配給・配信を予定しており、グローバルな展開が期待される。
1950年代中国を舞台にしたアクションファンタジー
『摸金玦』は、1950年代の中国の農村を舞台に、主人公胡八一(フー・バーイー)と彼の仲間たちが、謎の古墳へと導かれ、様々なアクシデントや事件に巻き込まれていくアクションファンタジー作品。
物語は、胡八一が軍隊に所属後、友人たちと共に開墾地へ派遣されたことから始まる。そこで出会った不思議な狐をきっかけに、彼らの運命は大きく変わり始める。
「盗墓小説(墓荒らしをテーマにした小説)」という中国で人気のジャンルを開拓した天下霸唱氏ならではの、スリリングでミステリアスな展開に期待が高まる。
企画・制作体制
日本側は、株式会社JAYMEN TOKYO(東京都港区)が企画・制作を担当。同社は、日本と中国の原作作品を映像化する企画・制作プロデュースを手がける企業だ。中国側は、厦門杰曼动漫有限公司(JAYMEN XIAMEN)が担当する。
天下霸唱氏からのコメント
天下霸唱氏は、自身の作品について「私が言う『探検』とは、探索に冒険を加えたものである」とコメント。映画『アビス』や『エイリアン』に影響を受けたという氏の、冒険への情熱が本作にも反映されていることが伺える。
まとめ
中国で圧倒的な人気を誇る小説『摸金玦』のアニメ化は、日本と中国の共同制作という体制の下、世界中の人々へ新たなエンターテインメントを提供するだろう。このアニメーションが、中国の文化を世界に発信する一つのきっかけとなる可能性も秘めている。今後の展開に注目したい。
会社情報
- 会社名
-
株式会社JAYMEN TOKYO
- 住所
- 東京都港区芝5-19-7-202
- 電話番号
-
03-6885-5033