読書会のご案内
AIマネー大学株式会社が主催する読書会が、山口亮子氏の著書『日本一の農業県はどこか―農業の通信簿』をテーマに開催されます。この読書会では、農業に関心のある方々が集まり、農業の実力をデータの観点から掘り下げ、議論を行います。皆さんが日本の農業の未来について思索を深める良い機会です。
本書の概要
本書は2024年1月に新潮新書から刊行されたもので、日本各地の農業を独自の視点で評価しています。「コスパ」という観点から、都道府県の農業実績をランキング化し、それぞれの県の強みと課題を浮き彫りにしています。著者は、農業生産性や食料自給率といった指標に基づいて、全国の農業を横断的に比較し、一般的なイメージとは異なる真実に迫ります。
新潮社によると、労働生産性のトップは北海道、土地生産性のトップは宮崎県、園芸生産性では高知県が1位とのことです。本書では、これらのデータを用いて日本各地の農業の強み・弱みを明確にし、具体的な課題も取り上げています。特に注目すべきは、「米どころだから農業が強い」という従来の通念に疑問を投げかける姿勢です。実際、農業は多くの要因によって影響を受け、その結果は単一の測定指標だけでは正確には評価されません。
読書会の議題
今回の読書会では、どんな内容が議論されるのでしょうか?以下のようなテーマについて参加者は意見を交わす予定です。
- - 日本一の農業県とは何を意味するのか
- - 農業予算は本当に有効に活用されているのか
- - 地方農業の強みと弱み
- - 日本の農業を持続可能な産業にするために必要な要素
このような問いに対する議論を通じて、参加者は農業や地域経済制度の理解を深めることができるでしょう。
開催概要
- - テーマ: 『日本一の農業県はどこか―農業の通信簿』読書会
- - 主催: AIマネー大学株式会社
- - 開催日: 2026年8月中旬予定
- - 形式: Zoomオンライン開催
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 申込方法: [email protected]宛に、「日本一の農業県はどこか 読書会参加希望」と明記してお申し込みください。
著者と講師
山口亮子氏は、愛媛県生まれのジャーナリストで、著書には『農業ビジネス』や『ウンコノミクス』など幅広いテーマが含まれます。また、今回は講師として山中裕氏が登壇します。山中氏は著名なアクティビスト投資家として知られており、農業や地方創生においても広範な見識を持っています。彼の経験を基にした議論は、参加者にとって新たな視点を提供することでしょう。
参加の対象
この読書会は、農業、地域経済、食料安全保障、そして地方創生に関心のある方々に特に適しています。データを分析し、議論することで、皆さまの疑問や関心に対する理解を深める機会となるでしょう。興味のある方はぜひご参加ください!