現代アート受賞式
2025-06-09 14:49:12

現代アートの新たな光『miratap Art Award 2025』授賞式のご報告

『miratap Art Award / Art in the House 2025』授賞式のご報告



2025年6月5日、株式会社ミラタップが主催する『miratap Art Award / Art in the House 2025』の授賞式が、大阪市のミラタップ大阪ショールームにて盛大に行われました。この授賞式は、アートと住空間の美しさを融合させるためのプラットフォームとして成長を遂げており、現代アート界に新たな風を吹き込む重要なイベントとなっています。

ミラタップは「くらしを楽しく、美しく。」を理念に、住宅設備機器や建築資材の販売を手掛けるだけでなく、新進気鋭のアーティストの支援も行っています。アートが生活空間にどのように影響を与えるかを探求するこの受賞式は、アートの可能性を再確認する場となりました。

グランプリ作品


今年のグランプリに輝いたのは、⽮作 理彩⼦さんの作品『誰がために咲く花』です。彼女の作品は、生命の力強さや美しさを花を使って表現しており、その繊細な描写と豊かな色彩が際立っています。推薦者は、シンクシンク株式会社の川⼜ 俊明さんで、彼の期待が寄せられる作品として注目を集めました。

特別賞受賞者


さらに、ミラタップ社長特別賞を受賞したのは、野⽥ 朗⼦さんの『Water Shadow』です。この作品は、光と影のコントラストが美しく、ガラス造形の技巧を駆使したものです。推薦者は東京藝術大学の藤原 信幸教授で、アートの深い理解を持つ方からの評価です。

ファイナリストの紹介


また、ファイナリストの入選者として、萩野 真輝さんの『Le bocal de poisson soluble -溶ける魚の金魚鉢-』が選ばれました。福住 憲⼀さんから推薦を受けた彼の作品は、独特の視点で物事を捉える力を持っています。残念ながら、ショールームでの展示叶わなかった作品は、『Deconstruction of painting』という過去作が展示されていました。

椎橋良太さんの『空のコンポジション – 大阪 2025』や、長野久人さんの『安息のソファー』もファイナリストに名を連ね、各々が持つアートに対する独自の視点やメッセージが光っていました。

審査員のラインアップ


授賞式の審査員には、著名なアート関係者が参加しました。岸本光大さん、大阪関西国際芸術祭2025のキュレーターや、仲野泰生さん、出川哲朗さんなど、各界のプロフェッショナルが、新たな才能を見出すために厳正な審査を行いました。

作品展について


授賞式に続き、ミラタップ大阪ショールームでは、グランプリ受賞作の展示も行われます。展示期間は2025年6月6日から7月31日までで、営業時間は午前10時から午後5時となります。アート愛好者は、この機会にぜひ足を運んでいただき、優れた作品に触れるのをお勧めします。

まとめ


『miratap Art Award / Art in the House 2025』は、アートと住環境の調和を追求する重要な試みであり、今後のアート展開に大きな影響を与えることでしょう。アートの魅力を多くの人々に知ってもらうため、ミラタップは引き続きアーティストの支援を続けていきます。

このアワードを通じて、次世代のアートシーンがより豊かに、そして多様に発展することを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社アートローグ
住所
大阪府大阪市北区豊崎5-7-11アベニュー中津503
電話番号
06-6467-8656

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