京都に特化したフレグランス体験がついに登場！ジョンズブレンド新店舗

ジョンズブレンドが関西初出店、京都での新体験

フレグランスブランドとして人気の高いJohn's Blend（ジョンズブレンド）が、ついに関西地域へ進出します。2024年12月19日（木）、京都市内に新店舗「John's Blend 京都」をオープンすることが発表されました。この店舗は、東京、神奈川、埼玉に続く直営店としては5店目、関西初の出店ということもあり、注目が集まっています。

京都のお土産文化を新たな形で体験

ジョンズブレンドは、これまでに「ホワイトムスク」をはじめとするユニークな香りで国内外のファンを魅了してきました。特に、京都という観光名所での店舗展開は、この地に根付いた「香文化」へのリスペクトから生まれたものです。京都の歴史や文化を感じながら、訪れるお客様に新たなお土産の形を提案していくことを使命としています。

海外展開の実績を経ての新たな挑戦

ジョンズブレンドは、台湾を皮切りに多くの国へ進出し、その人気は急拡大。香港や中国、ASEAN諸国、そしてアメリカ、カナダにまで店舗を広げています。最近の国際展示会では高い評価を受け、海外での実績を元に観光地への出店が決定しました。特に、京都は日本の伝統文化が色濃く残る土地であり、ブランドの理念と合致しています。

京都店のコンセプトと魅力

新店舗のコンセプトは【香りと和の融合】。京都らしさを感じるために決めた立地は「京の台所」とも称される人気の錦市場近くです。このエリアは、毎年多くの観光客が訪れ、地元の雰囲気や文化に触れる場となっています。

店内には、明治〜大正時代に作られた大型の和箪笥が中央に位置。細部にまでこだわったそのデザインは、ジョンズブレンドのシンボルとして訪れる人々を迎えます。また、京提灯を用いた照明も特徴で、古くから京都で人々の心を和ませてきた伝統技術が生かされています。