新中学1・2年生向けオンライン英語レッスン
2020年3月、新中学1年生と2年生を対象に、外国人講師とのマンツーマンオンラインレッスンがスタートしました。この新しいプログラムは、文部科学省が進める英語教育改革に基づいており、特に英語を「話す」力に重点を置いています。
日本の教育制度において英語教育はますます重要性を増しており、特に高校入試ではスピーキングテストが導入される見込みです。東京都立高校入試では2021年度からこのテストが実施されることになり、全国の学校でも同様の動きが広がると考えられています。これに対応するため、英語の4技能(聞く、読む、話す、書く)を総合的に評価する体制が求められています。
目的はスピーキング力の強化
新たに導入されるこのマンツーマンレッスンの主な目的は、生徒のスピーキング力を大幅に強化することです。外国人講師と直接会話することで、生徒たちはリアルな英語環境に身を置き、英語を使うことの楽しさを学ぶことができます。このプログラムを通じて、「英語を話せるようになりたい」「もっと英語を学びたい」という意欲的な心を育むことを目指しています。
プログラムの概要
プログラムは以下のように構成されています。
- - 開講日: 2020年3月
- - 対象: 新中学1・2年生
- - 授業形式: 週1回、80分の授業
- - マンツーマンレッスン: 外国人講師によるオンラインレッスンが月1回、25分間実施されます。
- - 日本人講師のサポート: マンツーマンレッスンがない週には、日本人講師が文法や単語の復習を行い、生徒の学びをサポートします。
使用する教材は、学習指導要領に沿った内容で作成されており、効果的な学習を提供します。また、生徒は授業を通じて、英語資格の取得や志望校への合格を目指すはもちろん、将来的に社会で通用する英語力を身につけることを目指します。
詳細情報
新中学1・2年生向けのこのオンラインマンツーマンレッスンについては、第一ゼミナールの公式ホームページで詳しい情報を確認できます。英語学習への新たな一歩を踏み出したい方はぜひご覧ください。
第一ゼミナール公式サイト
この新しいプログラムに参加し、英語を楽しむことを通じてコミュニケーション能力を高めましょう。未来の可能性を広げるため、積極的に英語に触れてください。