eスポーツの新たな舞台、北信越・東海ブロック代表決定戦
2024年12月に佐賀県で開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の北信越・東海ブロック予選が行われ、岐阜県のとなかい選手が優勝、長野県のひろNa選手が準優勝を果たしました。これにより、2名の選手が本戦出場の切符を手に入れました。
ヒートアップした予選
本予選は、多くの県代表者が参加し、熱い戦いが繰り広げられました。岐阜県代表のとなかい選手は、見事なプレイで本戦への道を切り開きました。予選を振り返り、となかい選手は「佐賀に行くよ!本戦も頑張ります」と意気込みを語っています。
一方、準優勝のひろNa選手は「悔しい結果ですが、一安心です。本戦も頑張りたいです」と、次の戦いへの意欲を示しました。このように、両選手ともに高い目標に向かって次のステージへ進みます。
本戦の概要
本戦は2024年12月14日(土)と15日(日)に開催される予定です。会場はAGAアリーナ(佐賀県佐賀市)で、全国から集まった選手たちがしのぎを削ります。主催は全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA 実行委員会で、株式会社佐賀新聞社、一般社団法人日本eスポーツ連合、一般社団法人佐賀県eスポーツ協会などが協力しています。
予選の様子を振り返る
今回の北信越・東海ブロック予選の様子は、YouTubeの「パズドラ公式チャンネル」でアーカイブ視聴可能です。熱戦の模様をぜひチェックしてみてください。
YouTubeアーカイブはこちら
全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは
この大会は、日本各地で行われた予選を勝ち進んだ都道府県代表チームが集結し、全国の良質なeスポーツを楽しむイベントです。2019年10月に初開催され、以来、多くの選手とファンに支持されてきました。これまでの大会は、茨城県、鹿児島県、大阪府、栃木県、東京都などが優勝しました。
パズドラの魅力とeスポーツシーン
『パズル&ドラゴンズ』(通称パズドラ)は、スマートフォン向けの人気RPGで、ゲームだけでなく、アニメやマンガ、玩具など多岐に渡るメディア展開も行っています。eスポーツタイトルとしては、JeSU(日本eスポーツ連合)に認定され、プロ認定大会も活発に開催されており、多くのファンがその競技性と楽しさに夢中です。
次回の本戦では、岐阜県のとなかい選手と長野県のひろNa選手がどのようなプレイで我々を魅了してくれるのか、今から楽しみです。ぜひ、彼らの活躍を応援しましょう!