技術社員の成長支援を目的にした交流会の実施
株式会社ナレルグループのグループ会社である株式会社ワールドコーポレーションは、技術社員の成長を促進し、定着率を向上させるために「テーマ別交流会」を実施することを発表しました。交流会は、社員同士のつながりを強め、会社に対する帰属意識を高めることを目指しています。
交流会の背景と目的
技術社員は、入社後に約2週間の研修を受けるとすぐに現場に配属され、各プロジェクトに従事することになります。このような実践的な経験を早期に積むことは価値がありますが、社員が孤立感を感じることや会社とのつながりが弱まるという課題も存在していました。これに対処するため、ワールドコーポレーションは次の2つの目標を掲げています。
- - 技術社員同士の結びつきを強化する
- - 会社とのつながりや帰属意識を高める
さらに、2025年12月を期限とする中期経営計画「Change and Growth 2030」に基づき、成長戦略を実現する重要な取り組みとしても位置づけられています。
第1回テーマ別交流会の様子
2026年1月には、第1回目のテーマ別交流会が開催されました。会のテーマは「九州・沖縄料理」で、冒頭で会社の現状や将来の展望が紹介されました。これは、技術社員が会社への帰属意識を持つ一助となりました。その後、参加者は九州・沖縄料理を楽しみながら、ゲームを通じて親密な交流を深めました。特に目を引いたのは、代表取締役の柴田氏が技術社員ひとりひとりに直接声をかけ、日々の頑張りを労ったことです。
今後の展望
ワールドコーポレーションは、今後も技術社員の帰属意識の醸成と向上に向けて活動を続けると同時に、中期経営計画に基づいた成長戦略を実行に移すことで、事業の成長を支える人材の確保や育成に注力します。技術者の育成は、特に今後の建設業界にとって重要な課題であり、同社も未経験者の採用を積極的に行いながら、次世代の技術者を育てていく方針です。
株式会社ナレルグループについて
ナレルグループは、建設ソリューション事業やITソリューション事業を展開しており、2023年7月には東京証券取引所グロース市場に上場を果たしました。建設ソリューション分野では、2008年に設立されたワールドコーポレーションが、技術者派遣や建設関連の作図事業を中心に、全国各地で事業を展開しています。
現在、建設業界は人手不足や高齢化が進行しており、ナレルグループは未経験者の採用を通じて、将来の成長を見据えた人材育成に取り組んでいます。将来的には、より多くの若者が建設業界に進むための支援を行うことで、この業界の持続可能な発展に貢献することを目指しています。