大阪コミコン2025、最高のビジュアルが決定した背景と魅力

大阪コミコン2025のメインビジュアル決定！

2025年5月、インテックス大阪で開催される「大阪コミックコンベンション2025」（略称：大阪コミコン2025）に向けて、待望のメインビジュアルが発表されました。このビジュアルは、一般公募によって決められたものです。メインビジュアルコンテストは、コミコンの顔となる作品を求める人気のイベントで、今回で4回目を迎えます。

応募数が前年比で大幅増！

2019年の初開催以来、応募数は年々増加し、多くのプロやアマチュアアーティストから力作が集まりました。特に今年は、審査員も驚くほどの応募数を記録しました。その中からグランプリに選ばれたのは、奈良県出身の水彩画イラストレーター・kimu氏の作品です。kimu氏は、自身の作品に対して「この度はグランプリの選出ありがとうございます！まだ夢を見ているかのようで実感がありません...」と、嬉しさを隠せない様子でコメントしています。

kimu氏の作品について

kimu氏は「インテックス大阪」が自身の学生時代の思い出の場所であるとして、特別な気持ちを込めてこのビジュアルを制作しました。彼の作品には、夢と憧れが詰まった魅力があり、観る人々に「こんな面白そうなイベントがあるんだ！」と興味を引くことを狙っています。また、全員がヒーローであるようなイベントになることを心より願っていると語っています。彼のビジュアルは、大阪コミコン2025の公式WEBサイトやパンフレットにも使用される予定です。

副賞と展示のチャンス

グランプリを受賞したkimu氏には、作品を展示・販売できるアーティストアレイコーナーでの出展ブースが贈られます。このコーナーには、マーベルやDCコミックスで活躍しているアーティストたちも参加し、毎年大人気です。また、会場では文章が記載されている全応募作品が展示されることになっていますので、ぜひ直接足を運んでその迫力を体感してください。

チケット販売も開始

そして、5月の開催に向けたチケットの販売も始まりました。3日間通し券【3DAYPASS】が8,800円（税込）、前売り1日入場券（一般）が4,400円（税込）など、様々な種類のチケットが用意されています。特に2日以上参加を考えている人には3DAYPASSが特にお得ですので、ぜひこれを機に事前に購入しておきましょう。