会計ファイナンス人材Conference 2025にUPSIDER Capital石神代表が登壇

2025年3月8日、東京国際フォーラムにおいて開催される「会計ファイナンス人材Conference 2025」に、UPSIDER Capitalの代表取締役である石神直樹氏が登壇します。本イベントは、会計とファイナンスの専門家が集まる一年に一度のカンファレンスです。このカンファレンスでは、参加者は会計とファイナンスに関する最新の知識やトレンドについて情報交換できる機会を得ることができます。

石神氏の登壇するセッションは、17:40〜18:35に行われ、「資本政策・資金調達における成功の秘訣」というテーマで進められます。このセッションでは、あいわ税理士法人の天野賢司氏や、株式会社ログラスのCFO伊藤駿氏、プルータス・コンサルティングの岡田広氏、newmo株式会社の武藤健太郎氏とともに、資本政策や資金調達のノウハウを深堀りします。

登壇者の紹介

登壇するスピーカーはそれぞれ独自のバックグラウンドと豊富な経験を持っています。天野氏は、中小企業の融資を手掛けた後、KPMG税理士法人で国内外のタックスアドバイザリーに従事。株式会社リクルートホールディングスでは、M&AやIPO準備プロジェクトにかかわりました。

伊藤氏は東京大学を卒業後、証券会社で15年のキャリアを積み、IPO支援やM&Aアドバイザリーに特化しています。現在は、テクノロジーを駆使した新しいビジネスモデルの構築に取り組んでいます。

岡田氏は、数々の投資銀行のキャリアを経て、現在は株式会社プルータス・コンサルティングの専務取締役を務めています。新たな資本政策の提案やリスクヘッジの戦略などを手掛けています。

武藤氏は2024年に新たに設立されるnewmo株式会社のCFOとして、スタートアップの資金調達を主導。過去にはプレイド株式会社での上場経験も持ち、現在はファイナンスを教える講師としても活動しています。

会計ファイナンス人材Conference 2025の概要

「会計ファイナンス人材Conference 2025」は、会計やファイナンスに関する専門家が一堂に会し、情報交換や知識共有を行う場です。開催日は2025年3月8日、会場は東京国際フォーラムのホールB7で、参加者は一般5000円の参加費で幅広いセッションに参加できます。

このカンファレンスでは、トピックに応じて20のセッションが用意されており、合計80人以上のリーダーや専門家が登場します。参加者同士のネットワーキングも促進され、新たなビジネスのチャンスやパートナーシップが生まれることでしょう。

UPSIDER Capitalの活動

UPSIDER Capitalは、最新のスタートアップ向けデットファンド、UPSIDER BLUE DREAM Fundを運営しています。迅速かつ柔軟な資金調達を提供し、スタートアップの成長を支援することが使命です。このファンドは、わずか1ヶ月で第一号案件を決定し、今後も多くのスタートアップ企業への支援を行う予定です。

会計ファイナンス人材Conference 2025への参加を通じて、UPSIDER Capitalは資金調達や経営戦略の可能性を広げていくとともに、業界全体の発展に寄与することを目指しています。参加者は新たな知見を得て、ビジネスに役立てる貴重な機会を得ることでしょう。