クリューシステムズ、POLICENET®にクラウド録画モデル発表！長期間録画＆遠隔監視でセキュリティ強化

株式会社クリューシステムズは、クラウド型防犯カメラサービス「POLICENET®」に、クラウド録画機能を追加した新モデルを発表しました。この新モデルは、従来の「POLICENET®」に、中継器（エッジAIアダプタ）を追加することで、本格的なクラウド録画型監視カメラシステムにグレードアップできます。

従来のクラウド録画サービスでは、専用のカメラが必要だったり、ブラウザでの利用が制限されていたりと、課題がありました。しかし、クリューシステムズのネットワーク最適化技術により、旧来のオンプレミス型監視カメラシステムの利便性をそのままに、クラウド型で利用できるサービスが実現しました。

新モデルの最大の特長は、最長365日までの録画が可能になったことです。従来の録画時間では、重要な場面を見逃してしまう可能性もありましたが、この新モデルでは、長期間の録画により、万が一の事態が発生した場合でも、証拠となる映像を確保することができます。

さらに、遠隔監視機能も搭載しており、外出先からでもスマートフォンやパソコンで、施設の様子をリアルタイムで確認できます。遠隔監視機能は、人手不足が課題となっている夜間警備にも最適で、人件費の削減にも貢献できます。

新モデルの導入により、小規模施設でも、高機能なセキュリティシステムを導入することが可能になります。セキュリティ対策を強化したいと考えている企業や施設管理者にとって、最適な選択肢と言えるでしょう。

新モデルの主な特徴

エッジAIアダプタを置くだけで、カメラ工事不要、既設カメラをそのまま利用可能
ネットワーク障害に強く、ネットワーク負荷を極小化
専用の監視センター構築不要で、ノートパソコンでの運用が可能
精度の高い各種AIソフトウェアを標準装備（GoodAI®️）
遠隔巡回監視による夜間警備の人件費削減に最適な業界最安値￥600円/カメラ・月を実現

新モデルの導入で期待できる効果

セキュリティ対策の強化
長期間の録画による証拠確保
遠隔監視による人手不足解消
* コスト削減